休日の雑記

「青春デンデケデケデケ」って映画が大好きで、年に何回か観ています。1960年代の四国の田舎町の高校生がベンチャーズを聴いてエレキに目覚めていく話なんだけれど、しっかりと高校生の青春も収められており、挿入曲もエモくて最高です。仕事や生活に疲れている時にとても癒してくれる映画です。「青春は1度きりで帰って来ないからこそ美しい」まさにそんな映画でもあり亡き大林宜彦監督が遺してくれた宝石のような物だと思っています。