『がんフーフー日記』本のここがスゴイ! その2
ダンナです。
まずはマクラとして、
ひさしぶりに、ぺ~さんの近況報告を。
1481グラムで生まれ、NICU育ちだったぺ~は、
一体何をどう間違ってしまったのか、
1歳半を超えた現在、14キロを軽々と突破し
3歳児なみのガタイを誇るほどになってしまいました。
体は3歳児、なのにアタマは1歳半という
フォレスト・ガンプさながらのミスマッチぷり。
正直ダッコした時など(またこれが甘えん坊ちゃんで、
すぐにダンナにまとわりついてくるんだ!)、
大きな仏像を運搬しているような気にさせられるほどです。
すっかり育児ノイローゼに陥っている今の私を
半泣きでさらけ出したい心境ではありますが、
今はそういう時期ではないようなので、いずれまた、どこかで。
ますますヨメに似てきたし、私にもソックリだと感じております。
さて、営業の時間です。
今夜もこの本がいかにスバラシイか、
手前味噌山盛りでみなさんにお話しすることにいたしましょう。
では、今回のスゴイとこ。
●本でしかできないカタチがここにある
本に対してフェティッシュまるだし、
TOUCH&BUYの精神を貫いてきたヨメに捧げる1冊ってことで、
私もいろいろ知恵をしぼりました。
どんな本にするのがふさわしいか。
本の持つさまざまな機能を、どのように遊んでいくか。
その結果、なかなか味のある仕上がりになったと自負しています。
メインテーマは、前回書いたのと同様、
「いかにヨメの姿を、本というパッケージに刻めるか」。
やりすぎるとトコトンまでやってしまう性格なので、
かなりアイデアは間引きましたが、それでもいくつかブチ込みました。
まず、表紙。
まだ未発表で誰も見たことないと思いますが、これは相当笑います。
これぞフーフーテイストそのまんま。
だって表紙はヨメが描いたぺ~の似顔絵なんですよ!!!!!
「ぺ~ノート」にヨメが描いてた、おもろ気色悪い、
ヘタウマっつーか決してウマではない、ぺ~の似顔絵。
これをそのままサンプリングして全面使用しています。
いやー、これ事情知らない人が見たらどう思うんだろう?
小学館の方々、よくOKしたなー。
それがどのタイミングの絵なのかは、見ればすぐにわかると思います。
私的には最高のチョイスだと思ってますが、
売れ線かと言われたら、テヘって笑うしかない感じ。
また、それに同期させるように、裏表紙もヨメ直筆です。
こちらもプライベート仕様だったぺ~の育児ノートから、
ヨメが描いてたページを抜粋して使用。
やっぱり、手で書いてるものが一番「らしい」ですからね。
そして、本というものはカバーを開けると、
そこにもうひとつの表紙と裏表紙が出てきます
(ちなみにソフトカバーです)。
カバーを外したときに何が出てくるか、
そこはご自身の目で確かめてみてください。
大切な2つのものを、そこにしたためました。
あと、カバー裏の見返しのところにもワンポイントあったりします。
本文にもちょこちょこ細工してあります。
気を持たせるとしたらそれくらいかな?
考えてみれば、この本でヨメは
作家デビュー、イラストレーターデビュー、モデルデビューしてるんですね。
ホント、いいダンナを持ったもんだと草葉の陰でナミダしてほしいくらい!
まあ、かくいう私も出たがりなもんで、
もちろんあちこちの細工にはからんでおります。
早くできないかな~、フーフー本。
内容はもちろん、モノとしても愛されるものになっていれば嬉しいのだけど。
これが私なりに作らせてもらったヨメの「墓」となります。
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絶好調発売待機中★
2011年4月25日発売
『がんフーフー日記』 (小学館)
著者:川崎フーフ 1,365円(税込)
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093881715
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