20191115(金)『ゆめのはざま』山本精一 曽我部瑚夏 @旧グッゲンハイム邸 | 日々徒然

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のつもりでしたが、ブックマーク、フィード代わりに使ってます。(^_^;) 記事はイベント告知用。日々徒然はツイッターで。

旧グッゲンハイム邸でのライヴは2016年4月のフェルナンド・カブサッキとのセッション以来の山本精一。

旧グッゲンハイム邸で今年2度目の曽我部瑚夏。

 

幻想文学のような曽我部瑚夏の歌詞。

ふと思い浮かんだのは山本精一の文章。

随想妄想小説としてまとめられた『ギンガ』『ゆん』『イマユラ』の3冊の本。

山本精一が記すストーリーと、曽我部瑚夏の歌詞表現は通じるところがある? と思い企画しました。

山本精一ファンの方は、氏の本を読むつもりで曽我部瑚夏の歌を聴いてほしいと思います。

山本氏の神戸での歌ものライヴは2011年3月の石橋英子とのデュオ@旧グッゲンハイム邸以来!

 

2019年11月15日(金)

『ゆめのはざま』

<出演>

山本精一

曽我部瑚夏

19:00開場 19:30開演

前売予約2500円 当日3000円

会場:旧グッゲンハイム邸

http://www.nedogu.com/
JR、山陽塩屋駅から東へ徒歩5分

主催:TAO LIFE

共催:塩屋音楽会
前売予約は、ganseki_kobe-reserve☆yahoo.co.jp (☆を@に変えてください)
もしくは旧グッゲンハイム邸まで。

 

<出演>

山本精一

1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他、多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、ワールドワイドに活動を展開。
代表作に「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)、「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)、「水中JOE」(想い出波止場)、「FLAGE」(ROVO)、「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)、「X-GAME」(PARA)、「MOST」(MOST)、「ラプソディア」(歌物ソロ)等がある。
また、映画音楽では、湯浅政明監督のアニメーション「マインド・ゲーム」(2004年)、三池崇史監督の「殺し屋1」(2001年)、矢口史靖監督の「アドレナリンドライブ」(1999年)等を手がけている。
エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」、2009年に「ゆん」、2014年に「イマユラ」を出版。さらに画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表している。 

http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/index.html

山本精一&くいだおれ@全感覚祭2018 (※11月15日当日はソロ)

 

曽我部瑚夏

1998年旭川生まれ
3歳でピアノを始め
13歳でギターを持つ
17歳夏にライブ出演
2016年6月 1st ミニアルバム 『よるのなかみ』 発売(完売)
2016年8月 10代アーティスト限定の音楽祭<未確認フェスティバル2016>のファイナリスト(トップ8)に選出
2017年3月 テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」で「ライ」のMVがオンエア
2017年8月25日 2ndミニアルバム 『天竺宇宙』 発売
2019年1月18日 3rdミニアルバム『ほとりのひと』発売

YouTubeによる、2019年にブレイクが期待されるアーティストを紹介する「Artists to Watch 2019 ~注目の新人~」に選出
関東、関西を中心にライヴを行う
http://konatsusogabedoman.wixsite.com/music-artist

3rd MV 「かみかくし」