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東京在住の旅人・ねこぜ😸が

 

月イチで青森旅して

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ども。

東京在住の月イチ青森旅ブロガー、

ねこぜ( @nekoze_aomori )です。

 


▲最近撮ってないからかなり古い写真ですみません、、、


冬の津軽を旅するなら、欠かせないのが「津軽鉄道ストーブ列車」。雪景色を楽しみながら、冬限界で登場するダルマストーブのぬくもりと地酒や炙りスルメの味わいに浸るひとときは、特別な思い出になります。


ドジな観光客はスルメを炙りそびれがち。。。


 

津軽鉄道ストーブ列車で行くときに行きたい『でる・そーれ』 


そんなストーブ列車の旅をさらに充実させるためにおすすめなのは、五所川原駅前にあるコミュニティカフェ『でる・そーれ』。


最近知ったのですが、ここでは地元ならではのお土産が買えるだけじゃなく、美味しい食事楽しむことができるそうです!

 

 

 

でる・そーれの魅力 

 
 

 立地とアクセス


五所川原駅から徒歩わずか15秒。

ストーブ列車の出発前や到着後に立ち寄るのにぴったりの場所です。駅のすぐ目の前という便利さも魅力の一つ。
 

 

地元の味を楽しめる食事

でる・そーれでは、津軽の味覚を堪能できるメニューが充実しています。しかも!テイクアウトも可能!



若生おにぎりセット
海苔の代わりに津軽名物「若生昆布」で包んだおにぎりと、ピンク色の「おいなりさん」がセットになった人気メニュー。

地元の作家・太宰治にちなんで「はしいれメロス」の箸入れが付いてくるのも味わい深いです。

 


津鉄汁
津軽鉄道沿線で育てられた地鶏青森シャモロックの旨みの強い出汁に根菜、舞茸、もちもちとした食感の長芋すいとんで寒い冬にぴったりの一品。ストーブ列車に持ち込んで食べるのもおすすめ。

 
 

おすすめのお土産


石炭クッキー
真っ黒な見た目がユニークなココア味のクッキー。

売上の一部は津軽鉄道の支援に充てられています。旅の思い出に加え、地域貢献にもつながる商品です。



ミサオさん直伝の笹餅
NHK『プロフェッショナル』でも紹介された桑田ミサオさん直伝の逸品。ミサオさんがご高齢のため、今はお弟子さんがその伝統を受け継いでおり、もちもちの食感と優しい甘さが特徴です。


 

でる・そーれで買えるのしらなかったから嬉しい😸

 

 

でる・そーれをもっと楽しむ方法 

 

 

テイクアウトで列車内でも地元の味を満喫


若生おにぎりや津鉄汁はテイクアウト可能らしいので、ストーブ列車に乗りながら地元の味覚を楽しむことができます。
 

 

五所川原の文化を感じる小物や展示


店内には、津軽の文化や歴史を感じさせる小物が並びます。

津軽鉄道の関連グッズなど、見ているだけでも楽しいアイテムがたくさん。
  

 

 

まとめ 

 


冬の津軽鉄道ストーブ列車の旅は、ただの移動手段ではなく、津軽の文化や味覚を体験できる特別な時間。

その旅をさらに充実させてくれるのが、五所川原駅前の『でる・そーれ』です。

地元の味わいやお土産、温かい雰囲気を楽しみながら、津軽の冬の魅力を存分に味わい尽くしてください。

津軽鉄道で心温まる旅を、

ぜひ『でる・そーれ』と一緒に!

 


☆コミュニティカフェでる・そーれ
お食事・休憩・お土産
JR五所川原駅前
青森県五所川原市大町大町39−39
0173-34-3971
営業時間:10:00〜16:00(ランチ15時まで)
定休日:第1・3日曜日
ホームページ:https://www.delsole-aomori.jp/
Instagram:@0418delsole
ネットショップ:http://delsole.stores.jp/

 

さいごまで読んでいただきありがとうございます!

 

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関連記事はこちら
▼ストーブ列車に乗ったけど、スルメを炙ってもらえなかった話

 

 

 

▼“餅ばあちゃん”こと桑田ミサオさんの記事

 

 

▼ストーブ列車はドキュメント72時間でも紹介されてました


 

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月イチ青森旅ブロガー

青森を愛するドジな旅人。

2011年から月イチで青森をひとり旅して、ブログで失敗談を書いてます。

 

 



 
 
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