運動不足…
◆青森バーチャルライド体験できる場所、まず建物がすごい!
もとは太宰治ゆかりの古民家「旧傍島(そばじま)家」だったそう!
旧傍島家は太宰治の叔母キヱの娘フミが嫁いだ家で、
フミの夫は太宰治の小学校時代の恩師で、太宰治の文才をいち早く見抜いた人物。
太宰治もたびたびここに遊びに来ていたそうです。
「かだるべえ」という名の由来は、
津軽弁の「一緒に語りましょう」「一緒にやりましょう」らしい。
◆青森バーチャルライド!太宰治ゆかりの古民家…の蔵でやるんかーい!
ねこぜはスマートトレーナー持ってないのでわざわざここまで来ましたが、
Rouvy(ルービー)アプリとスマートトレーナー、あと自転車とパソコンさえあれば自宅でもできます。
今回はパソコン画面をプロジェクターに飛ばして青森サイクリングを体験。今回は友人と2人で試乗します。
仮想空間で奥津軽サイクリング、スタート!
動画はこんな感じ〜!自分の代わりにアバターが走ってくれます。
CGで作った風景じゃなく、グーグルマップみたいにリアルな青森を撮影しただけの風景なので、畑と農民が多めw
青森ののどかな風景〜〜
選べるコースは以下3コース!!
ねこぜは③の縄文ロードを走りました。大体1時間くらい。
② 竜泊ライン
③ 十三湖1周(十三湖〜龍飛岬)
③ 縄文ロード(高山稲荷一の鳥居〜木造駅)
走っているとアバターがトラックにめり込んだりしておもしろい。
観光スポットとかじゃなく、青森のローカルっぽさ溢れてていい。
きっと青森に帰省できない人たちがやったら、地元の風景みれて楽しいと思う!
ちょくちょく街の人が登場しますw
1時間くらい走ってみて、やっとシャコちゃんのいる木造駅まで到着!!
竜泊ラインも試乗したらいい感じだったよ!真っ青の海が恋しい!
校長室で罰ゲームをうけてるような感じもたまらんw
走ったあとは疲れ切って、寝転んでしまいました。。
本当に体力ないの…楽しかった〜。
◆青森バーチャルライド体験には、茶房 鄙家(ひなや)のランチもついてるよ!
◆結論 青森バーチャルライド…ちょっとなめてました
青森でサイクリングするとすぐ熱中症になる、へなちょこライダーには最高でした!
このあと…
本当に幸せだな〜〜
幸せすぎるな〜〜
って泣きそうになりました。
みんなも行ってみて!
☆かなぎ元気村『かだるべぇ』
住所:青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
・金木駅から徒歩30分
・斜陽館前から徒歩30分
・JR新青森駅から車で80分
電話:0173-52-2882
HP:https://kanagi-genkimura.org/
フェイスブック:https://www.facebook.com/okutsugarutrail
★奥津軽バーチャルライド@かなぎ元気村<藏>
開催期間 2022年4月1日~2022年6月30日
所要時間 3時間
料金 1人5,000円~ (体験インストラクター料、施設及び機材使用料、通信費、昼食費、保険料込)
詳細:https://vr-okutsugaru.raticul.com/
じゃらん予約ページ:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000206736/activity/l00003C2C8/
★カフェ・ランチ 茶房 鄙家(ひなや)
通常のカフェとランチメニューのほか、食事会や会合、小宴会や女子会などにご利用いただいております。
営業時間 10:00~16:00
営業日 木、金、土、日曜日・祝日
※貸し切り・ご宴会・宿泊などは曜日に関わらずご相談ください。
★テント宿泊キャンピング
利用期間:4月末~11月初限定
https://kanagi-genkimura.org/stay2/
★貸切り宿泊
通常料金 ¥9,900(2人以上~、1人料金、1泊2食付き、10%税込)
https://kanagi-genkimura.org/stya1/