はじめての藤崎町。
「いつも空いてるけど良いお湯」と 金魚さんに教えていただいた温泉に行ってきました。
思っていたより立派な温泉!
こんなでかい温泉がすいてるの…?
まるでマラソンのゴール地点のような看板に、でかでかと
「源泉かけ流し 美人の湯」と書かれている。
このゲートを通ったものは、いやでも美人になってしまうにちがいない。
とてもすべる温泉です、と教えてもらったものの、
ねこぜは温泉に入る前からすべっていた。
このカチカチ氷め〜〜!
地面がなだらかな傾斜になっていたので、ツツツーと足元が持っていかれて、もうすこしで溝に落ちるところでした。「美人の湯」までは至難の道だ…!
お湯がチョロチョロ。
下駄箱のさっぱり感。先客はいないのかしら。
恐る恐る入ってみると、ロビーが広い。
レトロな作りの温泉です。おかみさんに350円を払って中へ…。
脱衣所には演歌が爆音でかかっている。
やっぱり滑るのか…!
平和な町の脱衣所って感じだ。
タイルがレトロでかわいい。
中も八戸の銭湯を思わせるかわいいタイル絵が。
なかに入ってみると…なんと貸切!
青森の人が好きそうな、レトロで落ち着く温泉なのに混んでいないなんて…不思議だ。
「喜龍温泉」なので壁に龍の絵が。
めずらしいポカリの桶。
逆光でよくみえないけど、浴室の隅にシャワーもあります。
シャワーは半分くらい穴がつまっているのか、微量です。
それなのに…
ギャーッ!
桶をおいても…ギャーッ!
おまえは出町か…ッ!とツッコミをいれたくなるほど、蛇口は元気いっぱい。シャワーにその元気わけてやってくれ。
勢いがよすぎるせいか、飛び飛びで蛇口の取っ手がとれていたり…
一個おきにお湯がチョロチョロもれているやつもいます。
このチョロチョロ漏れてるやつを使ってみたら、ブシャーッ!と出るどころか、
チョボチョボしか出ませんでした。シャワーは一個おきについてます。
使用しないでくださいキケンです、と書いてある手すり。どこがキケンなのかと思ったら、
足元がぐらついているみたい。これからいくかたはご注意を。
噂にきいていた通り、床がものすごく滑りやすい!美人の湯のトラップ恐るべし。誰もいない温泉で入る前に転んで
しまったらどうしようと不安でしょうがなかったけど、なんとか湯につかることができた。
源泉掛け流しの温泉は適温。うっすら黄緑色でぬるぬる。
さわってもわからないくらい細かい泡がみえます。
奥はすこしぬるめの浴槽。下からの泡あり。
打たせ湯もちょうどいい強さと温度。
ふだんは入らないけど、ここの水風呂は質が違ってよかった!
(見た目は家庭のお風呂みたいだけど…)
ひっそりとサウナもあります。
4人がけくらいの小さなスペース。
中はサウナというより、じんわりあたたかい部屋。のんびりするのによさそう。説明なしのピンポンがありました。
お湯も気に入ったし、貸し切りだったので、興奮してめずらしく長風呂してしまいました。
ドライヤーは5分30円。
風呂あがりも昭和感が…。何年も前の週刊紙が置いてあってタイムスリップした気分。女湯は貸しきりだったけど、男湯には人がいたみたいで涼んでる方がいました。
向かいにあるのはここの宿泊施設らしい。
山菜の写真が飾られていたり、
美味しそうな仕出し御膳の写真があったり。
宿泊できるならぜひしてみたい温泉でした。
⭐︎喜龍温泉 玉の湯
青森県南津軽郡藤崎町藤崎字豊田58-19
0172-75-5666
8:00~22:00営業
無休
料金・350円
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「いつも空いてるけど良いお湯」と 金魚さんに教えていただいた温泉に行ってきました。
思っていたより立派な温泉!
こんなでかい温泉がすいてるの…?
まるでマラソンのゴール地点のような看板に、でかでかと
「源泉かけ流し 美人の湯」と書かれている。
このゲートを通ったものは、いやでも美人になってしまうにちがいない。
とてもすべる温泉です、と教えてもらったものの、
ねこぜは温泉に入る前からすべっていた。
このカチカチ氷め〜〜!
地面がなだらかな傾斜になっていたので、ツツツーと足元が持っていかれて、もうすこしで溝に落ちるところでした。「美人の湯」までは至難の道だ…!
お湯がチョロチョロ。
下駄箱のさっぱり感。先客はいないのかしら。
恐る恐る入ってみると、ロビーが広い。
レトロな作りの温泉です。おかみさんに350円を払って中へ…。
脱衣所には演歌が爆音でかかっている。
やっぱり滑るのか…!
平和な町の脱衣所って感じだ。
タイルがレトロでかわいい。
中も八戸の銭湯を思わせるかわいいタイル絵が。
なかに入ってみると…なんと貸切!
青森の人が好きそうな、レトロで落ち着く温泉なのに混んでいないなんて…不思議だ。
「喜龍温泉」なので壁に龍の絵が。
めずらしいポカリの桶。
逆光でよくみえないけど、浴室の隅にシャワーもあります。
シャワーは半分くらい穴がつまっているのか、微量です。
それなのに…
ギャーッ!
桶をおいても…ギャーッ!
おまえは出町か…ッ!とツッコミをいれたくなるほど、蛇口は元気いっぱい。シャワーにその元気わけてやってくれ。
勢いがよすぎるせいか、飛び飛びで蛇口の取っ手がとれていたり…
一個おきにお湯がチョロチョロもれているやつもいます。
このチョロチョロ漏れてるやつを使ってみたら、ブシャーッ!と出るどころか、
チョボチョボしか出ませんでした。シャワーは一個おきについてます。
使用しないでくださいキケンです、と書いてある手すり。どこがキケンなのかと思ったら、
足元がぐらついているみたい。これからいくかたはご注意を。
噂にきいていた通り、床がものすごく滑りやすい!美人の湯のトラップ恐るべし。誰もいない温泉で入る前に転んで
しまったらどうしようと不安でしょうがなかったけど、なんとか湯につかることができた。
源泉掛け流しの温泉は適温。うっすら黄緑色でぬるぬる。
さわってもわからないくらい細かい泡がみえます。
奥はすこしぬるめの浴槽。下からの泡あり。
打たせ湯もちょうどいい強さと温度。
ふだんは入らないけど、ここの水風呂は質が違ってよかった!
(見た目は家庭のお風呂みたいだけど…)
ひっそりとサウナもあります。
4人がけくらいの小さなスペース。
中はサウナというより、じんわりあたたかい部屋。のんびりするのによさそう。説明なしのピンポンがありました。
お湯も気に入ったし、貸し切りだったので、興奮してめずらしく長風呂してしまいました。
ドライヤーは5分30円。
風呂あがりも昭和感が…。何年も前の週刊紙が置いてあってタイムスリップした気分。女湯は貸しきりだったけど、男湯には人がいたみたいで涼んでる方がいました。
向かいにあるのはここの宿泊施設らしい。
山菜の写真が飾られていたり、
美味しそうな仕出し御膳の写真があったり。
宿泊できるならぜひしてみたい温泉でした。
⭐︎喜龍温泉 玉の湯
青森県南津軽郡藤崎町藤崎字豊田58-19
0172-75-5666
8:00~22:00営業
無休
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