今年もぶじ終わった青森県・津軽の夏祭り。

青森ねぶた祭りしかいったことがないねこぜは、ツイッターで弘前、五所川原のまつりをチェックしてました。

それぞれの祭りがリアルタイムで楽しめて嬉しいだけじゃなく、見比べてたらそれぞれの魅力がわかってきたので、ご紹介します。



まず知っておくこと。
それぞれのまつりの呼び方が違うので注意です。(たちねぶたなのか、たちねぷたなのか、いまだにわからないけど…)





★青森ねぶた(毎年8月2日~7日開催)

300万人が訪れる青森で一番巨大なまつり。
高さ5m、4トンのねぶたが22台ねり歩きます。


アスパム裏からスタート


一列にならぶねぶた。壮観です。
冬場は豪雪地帯の青森市。
雪避けにも使われる広い道路を生かして、
横幅のあるねぶたの山車が特長です。



警備もばっちり。


ねこぜもこんな美しい写真撮れたらいいのに。



青森ねぶたは荒々しさがよい。



これ、皆さん気づいたかな?





最終日のなぬかび(七日)はお昼に運行。
夜の運行と少しちがうのかな?


クレーンで吊るされる受賞ねぶた。
なぬかびの夜は海上運行をします。


花火大会&ねぶた!という豪華イベント!


ねぶた祭り翌日の姿…!
受賞ねぶたはワラッセヘ。
それ以外はこのように壊されてしまうのです。なんとも儚い。






★弘前ねぷた(毎年8月1日~7日開催)


青森ねぶたが22台、五所川原の立佞武多が大中小あわせて15台くらいなのに、弘前のねぷたは毎年80台も出るから全部みれるのか不思議。






弘前のねぷたは妖艶でいいね。






こんな仕掛けねぷたもあったのか!



審査があるのか〜









弘前のなぬかびおくり

★五所川原 立佞武多(たちねぷた)(毎年8月4日~8日開催)


立佞武多は高さ22メートル(ビル)!17トン!




移動中

立佞武多運行風景






五所川原出身のIKUZO降臨!

ヤッテマーレヤッテマーレ♫





立佞武多はとにかくでかいので、上から見下ろしてくる迫力がある!














立佞武多最終日には…梅沢富美男の花魁道中!
ゲストいっぱいでうらやましいぜ、立佞武多!