いつもは青森のことばかり書いているねこぜブログですが、
東北や神戸の地震を経験した方々のツイートが頼もしかったので、
ここにまとめておきます。
東北の地震を経験した方々がみんなすごく的確なアドバイスをされてる…
— にゃル (@ny0ru) 2016年4月14日
TLまとめると
「浴槽に水貯める」
「停電してる地域はブレーカー落としておく(復旧時にショートの恐れ)」
「何でも良いから靴を履く」
「携帯充電器」
「ラジオがあると良い」
だそうです
大地震で注意する事は「通電火災」
— T.HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2016年4月14日
神戸大地震の時も地震の後、火災が凄かったけど、地震で停電して外に避難した場合、その停電が復帰した時、室内の家電に「トラブル」があると火災になるから「ブレーカーを落としてから避難する事」が鉄則です pic.twitter.com/A4DuNkDF1w
九州のかた、いまのうち、やかんや鍋やバケツに水を貯めておくといいよ。念のために。
— ナガバサヨ (@hadakanichokki) 2016年4月14日
わたしはあのとき、帰宅してぐちゃぐちゃな部屋に唖然として(普段からだけど)、とりあえず本とかを段ボールに放り込んで片付けて床をスッキリさせて、水を貯めれるだけ貯めて、ご飯を炊飯器いっぱいに炊いて、おにぎりたくさん作ったよ。そのあと11日間断水しましたので、グッジョブと思いました。
— ナガバサヨ (@hadakanichokki) 2016年4月14日
余震が続く地域の皆さま、火を使っている方は消してください。お風呂のガス給湯器もです。揺れでドアや窓が歪み、外への脱出経路が絶たれてしまう可能性もあるので、少しでもいいのであけておいてください。
— あおもりもり (@Ao_morimori) 2016年4月14日
東北震災で断水したときサランラップ重宝したなぁ…お皿に巻いて洗い物減らしてひたすら水節約してた…サランラップはいいぞ
— バナヲ (@boc_banao) 2016年4月14日
生理用品は自分にも他人にも使えますし、応急手当にも使えるので、余裕のある方は多めに持てるようにしておくとのちのち便利です。大きいものだと、オムツ不足になったお母さんの助けになります。
— あおもりもり (@Ao_morimori) 2016年4月14日
・今日は着の身着のままで寝る
— 水無月は雀になりました (@riu0903) 2016年4月14日
・靴は枕元に。あるなら懐中電灯と軍手も
・電気のあるうちに充電
・普通の水が出るなら溜めておく
・安否確認はなるべくLINEや伝言板で
・ラジオがあれば身近に
・退路確保を必ずする。どこか少しあけておく。
こんなスマホ活用も。
Twitterで緊急救助を求める場合には、#救助 ハッシュタグとともに要請内容、写真、住所または位置情報など、具体的かつ正確な情報をつけましょう。救助が完了したら、報告ツイートするとともに、救助要請ツイートを削除してください。 pic.twitter.com/X8rZLBDyfD
— Twitter Lifeline (@TwitterLifeline) 2015年9月11日
NHKでテレビの映像を配信しています。
— さんりく (@Sanriku_) 2016年4月14日
テレビ環境のない方はこちらからどうぞ。https://t.co/8154buD4cd https://t.co/5l225YI62f
緊急時、メガネがなくて周りが見にくい方は、スマホのカメラアプリが大変便利です。目の悪い方でもカメラモードにして画面から周りを見れば、かなり鮮明に物が見えます。豆知識です。本当に便利です。一度やってみるとわかります。
— するめ (@ssrrmmttnn) 2016年4月14日
これは本当にびっくり。
いつどこで地震があるかわからないので、
もういちど非常用持ち出し品を確認しておきましょう。
(日本赤十字社より)
以上。
いつどこでまた大地震がおきるかわかりません。
いざというときのために、
大切な方にも教えてあげてください。
熊本のみなさんが、早く安全に暮らせますように。