
またまた今年の夏の話になりますが、
棟方志功展にいったあと志功さんの足跡めぐりをしていて、
浅虫にある棟方志功ゆかりの宿 「椿館」の温泉に日帰りで入ってきました。
看板が「椿旅館」になってますが、
ここの正式名称は「椿館」なのか「椿旅館」なのかいつも迷います。



旅館の前には棟方志功さんの巨大かかしが、物言いたげに立ちはだかっていました。
参考:棟方志功さんと椿館
http://ameblo.jp/gan-mm/entry-12054791666.html

実ははじめて入るのですが、
県内で一番古く由緒ある湯、と書かれてあるので、ちょっとビクビク。
酸ヶ湯温泉みたいに強烈な湯だったらどうしよう。。
参考:
混浴初心者&女子必見!青森「酸ヶ湯温泉 千人風呂」で失敗しないコツ。
http://ameblo.jp/gan-mm/entry-11559039904.html

左にメインの浴槽、右手前にに寝湯、右奥に打たせ湯があります。

個性バリバリのほころび系温泉で、お湯も強烈な色や香りなのかと思いきや、 源泉掛け流しでも安心して入れる温泉でした。
ただ、ひとつだけびっくりしたことが…

げげっっ!!
寝湯にはいってたら、おなかのあたりに黒いゴミがいっぱい…!!さびかな?どっかさびてるのかな。
たまたまかもしれないので、あとで旅館の方に話しておこうと思ってたら…

…なんだ~!!黒いのは湯花だったのか。
湯花って白いのしか見たことなかったからキョドってしまった。

奥には露天風呂がありました。


外の風景がみえるわけではないので、ひたすら見上げる感じですね。

こぢんまりしていて落ち着きますよ。 ちょっと寒かったですが。


おばさん「あなた、体を拭くタオルもってきた?」
(タオル持ってきてるけど…なんとなくおばさんは言いたいことがありそうだ。ここはこう言うべきだろう)
ねこぜ「持ってません」
おばさん「あらそ~う!(^ω^)」

おばさん「はい!あなた遠くからきてるみたいだから、記念にタオルあげる!」
もちろん、未使用のタオルです。
ねこぜが写真を撮っていたのですぐに観光客だとわかったようです。
青森の人は、たとえヒョウ柄のスパッツをはいていている方でも、観光客にとっても優しいのです。

青森のタオル、手ぬぐいが増えてゆく~!
(うれしい)
⭐︎浅虫温泉 椿館 - 椿の湯 -
日帰り入浴可
入浴時間 6:30~8:00/13:00~15:00
※受付は各終了時間の30分前まで
http://www.810215.com/onsen/
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