そういえば、浅虫水族館のあとのことを書いてませんでしたね。

実はほかにも浅虫をぶらぶらしていたのです。




てきとうに撮った浅虫マップ。


棟方志功さんゆかりの
椿旅館さんへ。



いや、正式には椿館。
なんで看板とちょうちんで名前がちがうのかな??



気になるね。



旅館の玄関前に
ねぶた名人、佐藤伝蔵さんのねぶたがかざってありました!

やけに色が白っぽいのは古いからね。

このねぶたは、最近になって
ねぶた師の北村隆さんに修復してもらったそう!
(こちらのブログで知りました!)



浅虫にいく機会がある人は、
ねこぜのこの写真と比較してみてね!


そのむかいには
「飲む温泉」と書いてあるけど、
やけに迫力ある蛇口が!!!
仙人が出てきそうな勢い(笑)。

…飲んでみたけど出てきませんでした。



天気がいいから、仙人はお散歩に出かけたんでしょう。きっと。
雨の日だったらやばかったね。
でまくったね。



おふとん。

看板が隠れそうないきおいで
おふとん干しちゃうとこがいいね!

そのさきに、
うわさにはきいていた
「温泉たまご場駐車場」の看板がありました!
(tasoさん、みっけたよ~!ふつーの駐車場でしたよー)



たまごっちの温泉の
むかいで生たまごを売っています。



店員さんひとりのちいさなお店。



30円のたまごを2個買って、
温泉につけます。





じゃぶじゃぶ。

これで15分くらいほっとくんだって。

放置しても、たまご泥棒とかいないのかな??

…と、東京からきた人間は疑ってしまう。。



「きみ、私のたまご盗ったらいかんぞ」

と、ねこも疑いはじめる。

ちっちゃい人間だな~おい。

と、ねこもあきれてるのがよくわかるね。





いい感じのお店をみつけたよ!
「喫茶ペクテン」さん。
温泉たまごの近くです。


ジャムトーストを食べました。



わかりずらいけど、
メニューごしのこの男性、
浅虫のPR,Tシャツ着ている!!

…まさか、
ねこぜに撮られることを予期してここに??
そして、この席に?
(んなわけない)

…あ、
そういえば、
たまご大丈夫かな??


30分くらいほったらかしたくせに、
たまごっちが気になってきました。

ダッシュで戻ると…




おー!

いたいた!

あとで知ったけど、
熱湯じゃないから、
一時間以上おいとかないと
ゆでたまごにならないんだって。


たまごを買ったお店にもっていったら、



お皿とか貸してくれて
麦茶もくれました。

あら。

30円でたまごと麦茶がセットよ。




きみ!会いたかったよ。

せっかくだから、
もっと温泉たまごを楽しみたいな。
次は焼き肉丼を持参でいくか。
または、ここで出してくれたらうれしい(笑)。


ねこぜの他には、
ご近所さんらしき家族が、
たまご1ダースを持参して温泉たまごをしてるのを見かけました。

それもありだね。


でも、たまご盗まれないでいいね(笑)。


…青森の寛大さに感動して、
自分の小ささを実感したねこぜでした。



仙人の声

「お~い。
温泉にする?
 飲む温泉にする?
 それとも温泉たまごにする?」