※ケータイの充電機がこわれて、
リアルタイムで更新できなかったので、
連休ネタをアップしていきますね!



2011年7月16日~17日・8月14日は
青森市・浅虫温泉のねぶた祭りです!

青森駅でやるねぶた祭りに比べたら小さい祭りですが、
しずかにお祭りを見たいという方におすすめ。

実はねこぜも今回はじめてみにいってきました。

浅虫温泉駅は
青森駅から電車で15分(440円)のとこにあります。


名前のとおり温泉街なので駅に足湯が…。


足元をまくらずに飛び込んだので、
服がびしょ濡れになりました。(子どもか!)

浅虫温泉には、
棟方志功先生、太宰治ゆかりの旅館もあります。



このお店にたくさんこぎん刺しのグッズがあったので、
ねこぜはこぎん刺しのボタンと裂織(さきおり)の小物入れを買いました。


お、いよいよはじまりそうな雰囲気。

お店をやっている人も祭りがはじまると、
そとに出てきてうれしそう。












おーキタキタ!






道路の幅に合わせたすこし小さめのねぶたが数台通ります。
この2台はねぶた師・竹浪比呂央さんのお弟子さんの手塚茂樹さんが作ったねぶたですね。
迫力があります。


右側の人の背中に、
ホタテマークに「浅虫」って書いてあるの、かわいいなあ。
ホタテには目がないねこぜ。



青森ねぶた祭りでもそうですが、列の中に、派手な仮装をしたり、女装している人がいたりします。
これがバケト(化人)。

ねこぜは初めてねぶた祭りをみたときにお尻を出したりしている人を見かけたので、
カラスハネト(祭りに乱入してくる黒い格好の人たち。暴力をふるったりして祭を妨害するらしい)
よりもこっちの方が悪い人かと思っていました(笑)。

バケトはねぶた祭りの華(?)のような役割なんですね。


車椅子まできれいにかざっていますね!


こちらのバケトさんたちもかわいい!

$ねこぜの東京・青森-未設定
町の人が声をかけあってふざけてました。にぎやかで楽しい!


写真を撮ろうとすると
バンザイでこたえてくれた後ろのおじさん。


町の人がとにかくはしゃいでいます。
みんな祭りを楽しみにしてるんだろーなー!


店先には紙コップのビールやお茶が用意されて
ハネトの人たちも途中で水分補給しながらやっていました。

ねこぜがねぶたを待ちかねていると、
「ほら!はじまるよ!座って座って!」
と親切なおじさんがビールを手渡して、
パイプ椅子に座らせてくれました。

浅虫のねぶた祭りは
いかにも、地元のお祭り!という感じ。

青森の人の魅力にふれて、
またまた青森が好きになったねこぜでした。


次回の浅虫ねぶた祭りは
8月14日(日)デスヨー!




浅虫ねぶた祭り
http://www.asamushi.com/modules/event/index.php?content_id=16

7月16日~17日
午後6時30分~9時30分
(浅虫小学校出発~浅虫温泉駅前終了)

8月14日
午後7時00分~9時00分
(ホテル秋田屋前出発~浅虫温泉駅前終了)


主催 浅虫ねぶた実行委員会
協賛 「道の駅」ゆ~さ浅虫
浅虫温泉旅館組合

1200円で三ヶ所の温泉が利用できる「浅虫温泉巡り・麻蒸湯札」や早朝トレッキングもあるそう。
また浅虫にいきたいなー!