青森ねぶたまつりに行きたくても、

ホテルがとれない!

とりかたがわからない~!

って困ってる人、いるんじゃないかな??

…そうなんですよね~!
ねこぜも最初はホテルのとり方がわからなくて
こまりました!
(未だによくわかってないけど…)


地元の方は知らないと思いますが、
青森ねぶた祭りにいくにあたり、
ものすごくハードルが高いのが宿泊施設さがしなんです!

みんな一年前から予約しているそうです。

ねこぜの場合は
青森に慣れてるからっていうのもありますが、
1年前からホテルの予約をとらないでも
一人旅だし、なんだかんだで泊まれたりします。


でも、友人をつれていくときは大変!
「ねぶた行ってみたいんだけど、どうしたらいいの?」
と必ず聞かれます。


なので、
ねぶた祭りに行きたい
県外の人のために、

○宿泊先の選びかた

○値段

○予約


について、
何回かにわけて
話していきましょう。




○宿泊先の選び方、ポイントは?


最も大事なのは、
ねぶたが終わって(9時以降)
帰れる範囲にあるかどうか!


青森は電車の本数もすくないので、
祭りのあと、まったりしていると
電車に乗り遅れます!

ねこぜも浅虫の宿に泊まったときに、
焦って帰った覚えがあります。

慣れない電車に乗るのってむずかしいんですよ!

青森にはじめて行く人は、
なるべくなら市内に泊まることを
おすすめします。



また、宿泊先として、
ホテル、民宿、旅館がありますが、
祭りのあとも深夜まで遊んで帰りたい人は、
ホテルがおすすめです。


民宿や旅館だと、
おじいさん、おばあさんが一人でやってるとこもあります。

夜九時過ぎに帰ったら、
パジャマ姿のおばあさんがふとんから出てきて
「お風呂わかして待ってたんだよ~」
と言われると、不良息子(娘)になった気分になりますから(笑)。

ねこぜは終電で旅館に帰ったら、
障子のむこうで寝ていたおばあさんに、
「おかえりなさい~…
早く風呂入って寝なさいね~…」
と言われて申し訳ないことをしました。


…お年寄りを
心配させちゃいけませんな。


旅館・民宿は
おばあちゃん子とか、
地元の人とふれあいたい人におすすめです。

ただし、めちゃくちゃボロい宿もあるので、
行く前に調べたほうがいいですよ。