去年12月、
東北新幹線が全線開通したときのねぶたパレードの写真がみつかったよー。


昼間の運行だから、祭りのときと違うところもあるけど
これを見れば、青森のねぶたのスケールがどんなものかわかってもらえるんじゃないかな?!

今年の夏、初めて青森ねぶたを見にいく人
ねぶたを見てみたいよ~という人はぜひ予習してね!


今回、写真が大きいから、
ケータイで見ている方がみづらかったらゴメンナサイ…(汗)。
見えない方がいたら次回から写真は小さくします。

ということで、まずは、
青森市のメインストリート、新町通りでねぶたをまちぶせます。





くるよくるよー!



ほい!
きたーーー!



しつこいですが、
これは本番の祭りじゃなくてパレードなので、
明るい時間にやってます。

このときは
たしかハネト(踊り手)やお囃子もいなかったんじゃないかな?
もうわすれちゃった…ゴメンナサイ。

わざわざ上から撮影してみました! ↓↓↓↓

写真では反対車線に車がいますが、
祭りのときは車は通りません。

だから、のびのび運行できるんです。



見て!

この青森の道の広さを!

ちなみに、青森ねぶたは台車(高さ約2m)も含めて、
幅9m・奥行き7m・高さ5m!

重さ4トンもあります。



青森市はねぶたのためだけに道を広くしているわけではなくて、
冬になるとものすごく雪が積もるから、
雪除けのスペースも確保しているそうです。

冬になると道路から海水が出てきて雪を溶かすそう。すごいわねー!
(メイン通りだけね)

↓冬の青森市。

ねこぜの東京・青森

…ね。
雪すごいでしょ。
道が埋まりすぎでしょ?(笑)

祭りのイメージって、
人が多くて、肩がぶつかって嫌な思いをしたり、
大渋滞に巻き込まれてイライラしたり…ってことがあるけど、
青森ねぶた祭りは、こんなに道が広いおかげでそういうことがあまりない!

ストレスなく楽しめるから、
県外のリピーターも多いんでしょうね!



実際の祭りでは21~22台のねぶたが出ますヨ~!

青森ねぶた祭りオフィシャルサイト
http://www.nebuta.or.jp/
http://www.nebuta.or.jp/

ちなみに、青森市の「ねぶた」弘前市の「ねぷた」
そして五所川原市の「立ねぶた」など、青森にはたくさんのねぶたがありますが、
どれも大きさや運行方法が違うので、そのうち紹介しますね!

「青森ねぶた祭りの宿泊施設予約」や「ねぶたねぷたの違い」についても
今後、書いてみようかと思っています!


またね~