神奈新聞にこのような記事が載っていました!
ぜひ、がん家族さんに知って欲しい良い情報です
《「最期は自宅で」 若年末期がん患者に在宅療養費など助成》
カナコロ神奈新聞より引用
回復の見込みがなくなった40歳未満の若年がん患者に対し、在宅療養を支援する動きが県内の自治体で広がっている。在宅療養に必要な訪問介護の利用や福祉用具の貸与などの費用を助成するというものだ。
以前より、40歳未満がん患者さんを家で看病をする際に「介護保険」を利用できたらいいのにという声は上がっていましたが、川崎市ではそれが出来るようになったんですね!
例えば介護保険を利用して、がん患者さんにこんな福祉用具がレンタルできると便利です
・介護ベッド
・歩行器や専用杖
・簡易手すり
・簡易トイレ
〈これらの福祉用具を利用する理由〉
がん患者さんの状態や治療の影響により
足元のふらつきが酷くなったり
布団から起き上がるのが辛い。
または、歩行困難になると、患者さんが転倒したり
生活の質がより悪化してしまう恐れがあるからです。
川崎市のホームページを下に
貼り付けておきますね^ ^
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川崎市ホームページ
このような助成は
ぜひ全国で当たり前になってほしいですね
がん家族セラピスト
酒井たえこ
http://www.monami47.com