医療者でもがん体験者でもない僕が、こんな活動しているのを不思議の思われる方がいます。
まれに、こんな質問を受けます。
「多くがん患者さんと接していて、小澤さんはがんにならないのですか?(がんになってしまうと不安ではないですか?)」
なんとお答えしていいか窮します(笑)
もちろん、がんは感染症じゃないのを承知の上での問い掛けです。
僕がこの先、がんになるかならないか? それは不明です。ただしなったとしても、多くのがん患者さんと接してきたからとは露程も思わないことは断言できます。
察するに、この質問をされるのは「人間は他人の気に影響を受けてしまうものだ(ネガティブを引き寄せるみたいなニュアンス)」という“信念”をお持ちなのではなかろうか。
もしそうであるなら、「私をコントロールするのは私ではなく外的な力だ」という意識が根底にあるのかもしれません。
その意識が強力(無意識に刷り込まれている)だと、人生をドライブするのは自分ではなくなってしまいます。
ネガティブなことが感染するとしたら、それは受け手のネガティブなセンサーだけがONになっているからでしょう。
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