3/2(土)定例講演会(いずみの会主催)は、希少がんである子宮内膜間質肉腫、しかも腹膜播種併発から16年経過された坂部恵奈さんの体験談です。がんとほぼ同時に重いリウマチも発症。病や生活での逆境を乗り越えられたお話をぜひ会場でお聴きください。

 

 

 

 

 

【演題】

「がんや逆境が教えてくれた、
しなやかな心で生き抜く方法」


【講師】

坂部恵奈(さかべえな)さん プロフィール

「心に響く、音を紡ぐ。」二胡奏者、元看護師

希少がんである子宮内膜間質肉腫・腹膜転移とリウマチをほぼ同時に発症(2004年)。2つの難病をきっかけに二胡と出会う。王侃氏、張照翔氏、杉原圭子氏、姜建華氏に師事。上海音楽学院研究科修了。コンクール受賞歴多数。各地で演奏活動。愛知大学二胡部講師、島村楽器二胡科講師。自己の体験をトークに交えながら、音楽と言葉、双方の音(おん)によって聴衆の魂がより一層輝くことを目指している。


【日時、会場、参加費など】

2024年3月2日(土)午後1時30分~3時30分

尾張一宮駅直結 iビル2階 大会議室
(JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅 改札すぐ横に入口)

いずみの会会員:2,000円 一般:3,000円

申し込み方法
電話または「いずみの会ホームページ」からお申し込みください
TEL:052-768-7311 水・金の10:00~15:00

*いずみの会公式サイト