推手の練習には何かと困難が付きまといます。
場が少ないのが最大の困難ですが、それを補いたくて書籍に手が伸びます。
本には様々な技法の解説が書いてあります。四正推手の手順や技法、ポンの手法にはアンで応じる……など等。
良質の解説書ならば、読めば納得。ほぅ、なるほど。と思わず膝を打ちたくなることもありますね。
動画の解説があると完璧な感じです。
でも実際にやろうとすると、? できない ? なんで?
となるのが普通。先生に直接指導してもらっても簡単ではありません。先生を真似して同じにやっているのに。ホント不思議です。
何が違うんだろう。最近ハッキリしてきたことがあるのです。