しゃちちらし寿司
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助っ人枠をきちんと使うか、使わない(使えない)かの差かな

川崎との首位攻防(あの結果が出た後では、この表現が空しい・・・)は4-0・3-2で2連敗。

2戦合計7-2でどこが堅守なんだかって結果に終わりました。

 

まあ、トップにJ2中位相当の選手使ってりゃ、攻め手が無くなるのは必然ですね。

 

2戦目に至っては、これまで堅守の要だった丸山が逆噴射。

 

これじゃあ勝てまへんで!!!

 

 

 

さて、そろそろフロントには本腰入れてまともな助っ人探してもらいたいところです。

 

誰の目から見ても空いている助っ人枠2つの使いどころははっきりとわかるところ。

 

前線の起点になれる(そして得点出来る)選手と、頑強なセンターバック。

 

誰に頼めば良いのかは知りませんが、そろそろ本腰入れてチーム編成して欲しいところでございます。

 

 

 

 

あ、守備職人(それしか出来ない)宮原や育成上がりで技術がある(ただし守備に難有りな)成瀬で微妙だった右サイドバックは、森下使えば問題解決する事がこの試合で判った模様です。数少ない収穫ですね。

 

 

 

さて、嘆く暇無く次のセレッソ戦が土曜日にやって来ます。

 

考え方によっては今年はもうあの川崎とはリーグで戦う事は無くなりました。

他の相手で地道に勝ち点を積み上げて、(望みは薄いですが)他のチームが川崎の勝ち点を削ってくれるのを待ちましょう。

それが叶わないなら、なんとか2位を死守して行くしかないですね。

 

 

 

こんなに強い川崎と同じ時代に競う不運。いやいっそ清々しいくらいの強さを見られる幸運?

 

無敗優勝したアーセナルと同じリーグで戦った他のチームの気持ちが今ならわかるかもね?

 

 

 

 

オイルマネーで資金潤沢な中東のチーム関係者様。日本の川崎フロンターレに三苫・ダミアン・田中碧・山根・旗手と良い選手揃ってまっせ~!!!

日本一


快晴の富士山(三島スカイウォークより)
やっぱり富士山は良い!

この日本一の山にあやかり、来年はグランパスも日本一になって欲しいです。

あれ!?思ったより…

相馬きゅんとマテちゃんのチーム復帰が発表されました。

 

今シーズンの優勝チームと3位でタイトル獲得数ダントツなチームへのレンタルだったので、もしかしたらそっちでのサッカーにやりがい感じてて戻って来ない覚悟も有ったので、正直二人とも戻ってくれた事が嬉しいです。

マテウスなんかは優勝チームでリーグ終盤は、ほぼ不動のレギュラーだったもんね。

 

和泉の移籍に枕を濡らしていましたが(まだ言ってる、引きずってるなぁ)、この2人が戻って来た上で他の面子を頭に浮かべると、前田が居て、川崎から獲得した阿部も居るので、攻撃的な前線はしっかり駒が揃った印象ですね。


なんだか思っていたより、イケそうな気がしてきました。現金ですね。

 

この4人を3トッププラス1みたいにしても良いし、山﨑や(コンディションが戻った事が前提ですが)ジョーをトップにして、調子が良い3人を3シャドーにしてポジションを固定せず流動的でダイナミックな攻撃を仕掛けられたら、案外凄そうじゃないですか?

相馬・マテウス・前田はスピードも有るし、仕掛けられるし、何より常にゴールにアプローチする姿勢が好きなんですよね。

 

中盤ではダイナモ米本と、さらに運動量お化けの稲垣が広島から加入して、しっかりと中盤でフィルターを掛けられそうなので、ディフェンスの負担も減りそうです。取り敢えずシミッチもひっそりと契約更新されましたので、パスのちらし役として米本か稲垣と組むプランも有りですね。

欲を言うと、もうちょっとレベルの高い助っ人ボランチが欲しいところです。え、ネット!?フッ(鼻で笑う音)。

 

ディフェンスもセンターは丸・中コンビに藤井、右は宮原が居てもしかしたら神戸の西? 左には吉田と太田が居るので及第点な陣容ではないかと思います。

ここも欲を言えうと真ん中にスーパーな助っ人が欲しいところ。

 

かつてはベンゲルグランパスで守備の中心となったトーレスや、2010年にピクシーグランパスを優勝できるチームに引き上げるラストピースになった闘莉王。去年の神戸に途中加入して守備を安定させたフェルマーレンみたいに、タイトルを手にするチームには、センターラインの守備をもう一段、二段と引き上げる選手が必要で無いかと思うのです。

丸山や中谷がダメと言うのではなく、本気でタイトルを狙うなら…。

 

こうして選手のプレースタイルを思い出しながら書いていく内に、ますますヤレそうな気分になってきましたよ。

 

来週の月曜日(13日)には新体制発表会がありますので、それまでにあと何人かの加入が発表されるのでしょうか?まあ逆に言うともう1週間も経たない内に、今年のスタートの陣容が決まる訳です。

 

いろいろと妄想し、チームからの発表に一喜一憂(憂はいらんけど)しながら、その日を待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

少しだけ心配なのは、去年8戦1勝に終わった指揮官の手腕でしょうか?

まあ、去年はあの状況で引き継いでの結果でしたから、これからが本当のお手並み拝見ですね。

 

ただひとつ思うのは、この陣容で低迷するようなら「やっぱりかー」ってなっちゃうよねえ。

ま、その時が(来てほしくないけど)来てしまったなら、2016年と2019年の無能監督をなかなか切れずに低迷した過去の教訓に習って、とっととプランBにシフトしてくれるでしょう。いい加減どんなアホでも、3度も同じ過ちはくりかえさないでしょう。

 

…大丈夫だよね?

 

 

 

 

 

ここに書いてない選手(青木とかアーリアとかシャビエルとかね)は、(2019年を考慮すれば)控えが妥当かと思います。もちろんそんなこちらの考えを覆す様な『覚醒』クラスの活躍は大歓迎ですヨ

ネットって残るの?

いらはい 山﨑さん

湘南FW山崎凌吾が名古屋へ完全移籍「新たなチャレンジをすることに決めました」

 

なんか補強(補充じゃないよね?)来てた!!

 

どんな選手かさっぱりわかりませんので、これから勉強します。

取り敢えずようこそ!山﨑クン

 

グランパスサポーター向けの挨拶は、

「名古屋グランパスの一員になれることを大変嬉しく思います。熱気に満ち溢れるグランパスファミリーの皆様の前で戦えることを今からとても楽しみです。2020年素晴らしい年にしましょう!よろしくお願いします」

とのことです。

 

ここは鹿島に移籍した和泉みたいに、「すべてのタイトルを獲るために覚悟を持って来ました」と言ってほしかったです。

あ、でもここ数年のグランパスの成績知ってれば、そんな寝言みたいな事言えませんわな。

それにしても和泉をすぐ引き合いに出してしまうなんて、わたしの中の「和泉ロス」が思った以上に重症です。

 

 

 

 

 

少し予習をしたところ、ポストプレーを得意とするタイプのフォワードみたいですね。

あれ、って事は、去年前線で邪魔な黒い電柱でしかなかったあの人の控えか?(1昨年は大活躍して残留の立役者でしたが)

せっかく獲った選手なんだから、ちゃんとその時の調子が良い選手(真の実力主義を!)から使ってあげてねフィッカさん。

 

 

 

そう言えばそのジョーの契約については何の情報も出てきませんが(基本残留かな)、去年の働きと年齢を考慮すると、今年は実績と名前だけでスタメン起用するのはやめてもらいたいです(むしろブラジルに移籍とかでも暖かく送り出せる気分ですが)。

スピード無い、競り合い強いわけではない(あれだけ身長あるのにヘディングで点とれないんだよなぁ。ま、クロスが少ないチーム事情もあったかもしれませんけど)、守備しないの3拍子揃っているのに、肝心の点も取れないじゃハンデ負いながら戦っている様なものです。

去年はルヴァンの神戸戦で悪質なタックルで怪我して、それ以降本調子じゃなかった云々の記事を見たような気がしますが、だからってその本調子じゃない選手に依存しすぎて得点力が落ち、それに比例してチームが低迷した様に思えます。

 

いちサポーターのわがままですが、ウェズレイや昔レッズに居たエメルソン、グランパスが何度も煮え湯を飲まされた元川崎のジュニーニョみたいなスピードが有ってバンバン点獲れる(贅沢を上乗せするなら25歳くらいの若い)選手をどっかで発掘して来ないかな?

まだまだこれから補強(もう一度言うけど補充じゃないよな?)が有るのでしょうが、そろそろ優良外人ガチャで大当たり引いて欲しいと思う今日この頃です(1昨年のジョーはガチャと言うより実績通り。去年は指揮官がその幻影に惑わされて真実を見る目が曇ってしまった感じでしょうか)。

 

少なくとも去年の助っ人では全然物足りないと感じていましたよ。フロントの皆様!

 

和泉の本音

名古屋MF和泉竜司が鹿島に完全移籍!「この決断は本当に悩みました」 

 

とうとう大本営からも和泉の移籍が発表されてしまいました。

いろんなメディアでも報じられていますが、和泉のコメントで「ん!?」ってなったのが

 

「まず僕を必要としてくれたクラブに感謝します。今シーズン、本気で全てのタイトルを獲るために覚悟を持って来ました。そのために全力で戦います」

 

というタイトルに関する部分。

つまりは、今のチーム(某中部地方のフロントから無能揃いのあのチームですよ)ではタイトル獲得なんて難しいと思っている様ですね。

 

まあ、和泉が加入してからの4年は、J2降格、ギリギリJ1昇格、ギリギリ残留、ギリギリ残留でしたから、そこに今年も優勝争いをして、タイトル獲得数も国内ダントツのチームからオファーが有れば気持ちがそちらに傾くのも不思議な事では無いですねぇ。

 

悔しいけれど、これ、現実なのよね。

 

去って行く和泉のことをこれ以上あれこれ言っても仕方がないので、彼と共に戦った4年の大切な思い出として、彼の今後のサッカー人生に光あれと思うばかりです。ろくでもないフロントとろくでもない指導者の下、頑張ってくれて本当にありがとう。そしてさようなら。

 

 

 

さて、低迷の責任も取らず、のうのうと今年もフロントに居座る首脳陣のみなさん(脳≂能が無いのに首脳とはこれ如何に?)。

今年はきちんと結果を出して、(今回の鹿島のような)誘われたら「自分のステップアップになる」と選手に思われる様なチーム造りは進んでいますか?

微妙な選手(かどうかはまだわからんけど)ばかり獲得して、頭数をそろえるだけの行為は補強ではなく「補充」です。

そしてタイトルを本気で目指せる指揮官で開幕に臨めるのですか?

 

全ては何もまだわかりませんが、もしもの時のプランBやCはありますか?

あとこれが一番大事ですが、もしもの時は誰がどう責任を取りますか?

(ま、無能の首の行方なんて興味ありませんけど)

 

 

ここで言ってもしょうがないですが、やっぱり贔屓の選手の流出はナーバスになっちゃうなあ。

そろそろこの空気を払拭するようなミラクルな補強の発表でも無いと、なかなかこの気持ちが上がらないですよね。

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