さてさて振り返って行きますよ
まずはこの方~
ダンターグ役の岩永洋昭さん
今回が初めましてだったんですが、芝居&殺陣でメッチャ絡ませてもらいました
稽古ではよくこのシーンの殺陣なんだっけ?と聞いてくれたりしてくれて。
しっかりしてるのになんかぬけてる感じがメッチャ面白かったです
本番が始まってダンターグと傭兵のシーンが始まる前に袖で拳を合わせるのが毎回嬉しかった
言葉に出さないなんか熱いやつです
お次は~
ロックブーケ役の山田菜々さん
菜々ちゃんは稽古序盤の時は殺陣が全然出来てなかったんです。
本人もやった事がないらしくて1人で黙々と練習する姿が印象的でした
だからちょっとアドバイスをしたら菜々ちゃんが細かい所まで稽古したいって言ってくれたので、かなり細かい所までみっちりやりました
そしたらメキメキと変わってくるんです
流石だな~ってね
本番前も練習してるたりしてね。メッチャ努力するんですよ
お次は~
クジンシー役の細貝圭さん
圭ちゃんはメッチャ優しい人です。
メッチャカッコイイのに3枚目も出来ちゃうのが素敵なんです。
稽古場では誠ちゃん&にっちゃんコンビにいじられたりして稽古場での笑いを沢山うんでくれました
笑いがおきる稽古場は楽しいんですよね
そして今回の3人はとあるシーンで絡むんです。
そのシーンが始まる前に袖で待機してるんですが、アリになった俺が毎回絡みに行くっていう袖での楽しみをずっとやってました
3人はいつも楽しんでくれて嬉しかった
最後に手紙も渡したりして喜んでくれてました
この3人だから出来た裏話でした
「借金における誠意なんて、これはもう誰が考えたって一つしかないのだ…内臓を売ろうと、強盗をしでかそうと…何をしてもいいから、要するに…期限までに金を返すことだっ…!」