
チラシの反響は、チラシを出す前に、ほぼほぼ決まってしまいます。
それは、チラシのオファーやチラシのキャッチコピーといったもので挽回できるレベルではありません。
もったいつけずにいいますと、「何を集客商品(またはサービス)にするか?」で、勝負の大半は決せらるといっても過言ではないのです。
世の中には、売れやすい商品と売れにくい商品が存在します。
で、売れにくい商品というは、たいてい何をやっても売れません。
わたしは昔、PPCアフィリエイトというもの(自動でチャリンチャリンと収入が増えるという触れ込み)をやっていたのですが、売れやすい商品というのは、その触れ込みの通り、一度広告を出稿したら、ただのペラページであっても、何もしなくても勝手に売れていきます。
まさに、チャリンチャリンがぴったりでした。
それに比べ、売れにくい商品は、広告文を改善しても、ランディングページを作りこんでも、キャッチコピーを変えても、ピクリとも売れません。
そのくせ広告費だけは飛んでいきますので、すごい勢いで口座の残高が減っていきます。
パソコンの管理画面を見るたびに、わけのわからない脂汗が出て、いてもたってもいられなくなるくらいでした。
要するに、売れにくい商品は、それだけ売れないってことです。
それは、チラシでも同じです。
たいがい、反応の出る商品・サービスは決まっています。
何かの拍子で、変わったものでも1回くらいは反響が取れるときがありますが、トータルしてみると、結局平均以下だったりします。
苦労してでも売りたいという熱意があれば別ですが、集客したいという目的だけなら、何もむずかしいことにチャレンジしなくてもいいんじゃないですかね。
集客商品を選ぶときは慎重に。それで反響の出方は決まります。
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