
「予告」には、人の気持ちを揺さぶる要素があります。
予告をすることで、成約率や登録率が簡単に上がります。
たとえば、「~の答えは、明日19:00発のメルマガでお教えします。答えを知りたい人は今すぐ登録してください」と、答えの発表を予告することで、メルマガの登録率は間違いなくアップします。
あるいは、「次回のテーマは、ブログのアクセス数が3倍アップした方法についてです」と、ニュースレターやメルマガの最後に書いたりすると、次回の購読率がアップします。
それもこれも、予告が「知りたい」という人の好奇心を刺激するからです。
そしてこれを動画に応用すれば、強力な販促手段ができます。
たとえば、新発売のメニューを、簡単なプロモーションビデオにして、店内で「5月20日発売の新メニュー!」と動画で予告を行えば、お客様の購買意欲を刺激することができます。
その威力はPOPやチラシ以上です。
動画まで作って予告とは、実に七面倒臭い話です。
でも、商売だってエンターテイメントではないでしょうか。
あなたがお客様を楽しませるから、お客様もまた、その気持ちに応えたくてお金を払うという一面があるでしょう。
ほしいから買う、求められたから売る、ではいかにもさびしいやり取りではありませんか。
金銭の授受の間には、血の通った人間が介在するわけですから、どうせなら、そこはお客様を楽しませましょうよ。
予告と動画は、それにうってつけの方法です。
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