
「わたしはケチっているわけじゃないんですよ。マジで」
相手の困りごとを解決するから商売は成立します。
美容室なら、「自分に似合う髪形にしたい」「今よりキレイに見られたい」という相手の困りごとを解決するから、その対価としてお金を頂けます。
飲食店だって、「今日はご飯作るの面倒くさいから」、出前なら「作る時間がない」「家から出れない事情がある」といった、お客様の困りごとを満たすから成立するわけです。
困りごとを解決してくれるなら、価格が価値基準にはならなくなります。
だって、あなたの提供する商品・サービスが、お客様の抱えている問題を解決してくれるのですから。
もちろん、自分のお財布事情との「折り合い」は存在しますが。
もしあなたが、お客様から価格を高いと思われているなら、それは、お金を払っても「問題を解決できない」と感じているからかもしれません。
あなたの商品やサービスが、お客様の「何の問題を解決できるか」をしっかり伝えましょう。
価値がきちんと伝われば、少々高く感じても、価格は二の次になりますよ。
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