前回の期日は、恒例の弁護士同士+裁判官の書面期日。
本当に、本当に、振り出しに戻った気分で
どうやって、相手を離婚の意思へ傾けるか、この時私は頭の中でずっと考えている時期でした
ところが、第9回期日が終了した日、いつものように弁護士からメールで期日報告と
相手からの準備書面の提出がある
と、かいてあり、添付文書のPDFが貼り付けてあった。
嫌な予感しかしない。
また、バカの一つ覚えのように、離婚したくない!の一点張りを主張してくるのだろう。
そうしか考えられなかった。
あとは、養育費の減額か。
お金は最悪、貰えなくてもいいと思っていたし、私一人の稼ぎで今までもやってきたしこれからもやっていくつもりの覚悟であったから
弁護士さん曰く、養育費は子供の為のお金であるから、被親権者であっても支払う義務がある。
と、強く私に主張してました。
それは、そうとは分かってはいたけれど・・
やっぱり自分で稼いでいる状態では、そこまでお金に執着する気持ちは薄くなる
頭の中でそんな事をぐるぐると考えながら、恐る恐るPDFをクリックした。
