「この世で味わえる三大激痛」または「世界三大激痛」とまで言われる病気の一つ、それが群発頭痛。あと2つは尿管結石と心筋梗塞。
でもこの2つは薬もあるし手術をすればすぐ痛みから解放される。
しかし私が罹患したのは中学3年。
今は緩和薬があるけど当時薬はなかった。それどころかほとんどの医師が群発頭痛という名前さえ知らないという時代。
特に片目に信じられないほどの激痛
その痛みは「鉄の棒の先を熱し赤くなった状態で目に突き刺される痛さ」などと例えられる。
本当にそのくらいの激痛だった。
2秒と我慢できないであろう痛みが私の場合1時間続いた。
「イテーイテーーーーーー!!!!…………」と叫びながらのたうち回った
後に大学の時、図書館で群発頭痛について書いていた本を見つけた。
私が罹患していた頃は大人でも毎年少なくとも何十人と大人でさえ自殺していたらしい。アメリカではその激痛に耐えられず拳銃で頭を撃ち抜いて自殺する人が多い時には千人程もいたという。
わかる。
私も何度か自殺未遂をしたから
のたうち回る私を見た両親はこう言った
「……キモチワルイ」
そして喘息喘鳴の時と同じように病院にも連れて行かれず約1年3ヶ月程1人で何度も泣き叫びながらのたうち回り1人で耐えるしかなかった