喉の痛みで目覚めた朝でした。
そのほかに不調面は無かったので、
気に留めることなく過ごしました。正午を回ると、
胃液が込み上げるような感覚が始まりました。
さらに午後には悪寒を覚えたので検温したところ、
38.5℃でした。念の為コロナとインフルエンザの、
検査をすると幸いにもどちらも陰性でした。
悲惨な年越しはまぬかれました。
コロナとインフルエンザをコンボで検査します。
内容は鼻をグリグリする綿棒、試薬、テストデバイス。
綿棒を試薬に浸して溶解します。
その液をテストデバイスに注ぐと結果が現れます。
線が一本なのですべて陰性です。
それにしても加齢を実感させられます。
若い頃は39℃でも食事が摂れましたし、
普段通りの生活をしていました。それがたかが、
こんな熱で食欲も失せるとは情けないことです。
デリカテッセンのマカロニグラタン。
一応軽食とゼリー飲料、解熱剤は調達しました。
妻にはレトルトカレーで凌いでもらいます。
ところで愛子さまがインフルエンザに罹患したと、
知りました。ゆっくり静養してください。
新年のお出ましは頑張りませんように。
妻は全がけ派なのでそうします。
お付き合いくださりありがとうございます。
能登半島の水害に心よりお見舞い申し上げます。
復興が進みますよう願っております。
良いお年をお迎えください。