結局、

滞在中にベッドメイクはされませんでした。

日中は留守にしているよ、とのサインのつもりで、

ルームキーを預けているのにも関わらず。

夕方にようやくタオル交換のみしてもらえました。

 

現場スタッフに苦情を言うのは的外れなので、

協力を惜しまず労いました。

プールや施設がきちんとされているので、

重箱の隅は突くまい、という気持ちです。

 

ホテルc/oは11:00と遅めのリゾートタイムです。

温泉なら朝風呂はやぶさかでは無いものの、

朝プールは寝覚めにもならないので朝寝を貪ります。

 

 

ランチはハンバーガー某店へ。

開店待ちしないと時間を無駄にするのも想定内です。

こちら様のハンバーガーは食傷寸前の量感です。

そこで今回は魚フライを選択。

薄く油切りよくマヨネーズ主体のソースなので、

昨日の"すば"より軽く感じました。笑

 

空港へ送られる前に自宅用土産を購入。

海ぶどうとナーベラー、沖縄そばは外せません。

いわば三種の神器です。笑

 

定番の"すば"は飽きて来たので今回は、

烏賊墨・ふーちばーを練り込んだ品を選択します。

どのように調理しようか楽しくなります。

 

レンタカー営業所からの注意として、

flightの二時間前までに返却を、と案内を受けました。

それほどの余裕があれば、

受け取りまでに30分を要する、

空港のポーたまの列に並んでも心配ありません。

 

 

帰宅は20:30。

ポーたまを食べながら旅の思い出に浸ります。

左が島豆腐厚揚げと油みそ、右はねり梅です。

旅の締めくくりは何故だか梅を欲します。

 

十年ほど前に一週間留守にしたことがありました。

夏季なのに空調を切って出掛けたのでした。

帰宅すると閉め切った屋内はまさに蒸し風呂!

冷房を最冷最強にしてもまったく涼しくなりません。

家屋そのものが熱を帯びて後悔しました。

 

以来、夏季に留守にする際は、

除湿を点けたまま出掛けるのが習慣づきました。

一度熱さに支配されてしまうと、

元に戻すには多大な時間を要すると知りました。

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

能登半島の復興が進みますよう心より願っております。

引き続き南海トラフ地震を警戒しましょう。