こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

先日ポータルサイトの記事を読んでいると

「カプサロン」というものが目に留まりました。

何でもNetherlandsのB級グルメだそうです。

意味は「理容店」。謂れはwikiってください。笑

 

うさぎ好きには耳に馴染みがあるNetherlands。

国内で飼育されているうさぎさんの三割くらいは、

ネザーランドドワーフだと思います。

 

それはさて置きこのカプサロンなる品、

かなり男飯の予感がします。笑

フレンチフライとケバブにチーズを載せて天火。

更にレタスを載せて葫マヨネーズにサンバル。

 

蛇足ではありますが、へドリアン女王が登場する、

太陽戦隊サンバルカンとは無関係です。笑

サンバルはインドネシアの辛いソース、

ドネルケバブはトルコの肉料理。

コレはかなり興味深い交雑種です。笑

 

 

「野郎めし」という飲食チェーンを、

あちこちで見かけます。と言うことは、

「男飯」は商標登録されているのかもしれません。

漫画/映画「岳」の中では、

ナオタが父と山に登って一緒に食べると約束した、

大きなおむすびが思い出されます。

 

 

他方、東京駅にて、

駅弁「男飯」を購入したことがあります。

内訳はそれほどでもありませんでしたが。

もしやコレが商標登録されている品とか?

 

ともあれ身近に入手出来る食材にて再現します。

 

 

献立

カプサロン

 フレンチフライ 冷食つくね ラム肉  レタス ピーマン

 シュレディドチーズ マヨネーズ ケイジャンスパイス

 葫背脂 シラチャーソース

 

我が家では揚物を封印しています。

冷食フライはオーブンにて加熱。

カリカリに焼き上げます。

ケバブは冷食つくねとラム肉にて代用します。

葫は瓶詰の背脂葫なる品を見つけました。

更に結球レタスにマヨネーズ。

レタスは包丁で切るべからずと習った世代です。

それでも容赦なくカットします。

サンバルはシラチャーソースに委ねます。

 

 

フレンチフライというものは、

フランスには無いと認識しています。

大抵は米国の肉料理に添えられるものであり、

肉汁を吸わせるアイテムだと思います。

そういう事ならばこの構築も理に適っています。

まあコレはオランダのファストフードですが。

 

初めて作ったにしては上出来の手前味噌です。

ココに米と肉マシしたら立派な男飯です。

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

能登半島の復興が進みますよう心より願っております。

加油台湾。