こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
ランチを目あてにしていた店が、
60分待ちと案内されて諦めました。
ということで代打びくドン!
期間限定のメンチカツは口に合いませんでした。
パン粉が硬いと言うより衣の層が厚くて硬くて、
痛い目に遭いました。
上あごの天井にやすりをかけるかのように、
膜をこすり傷つけます。まったく楽しくありません。
種はハンバーグと同じく細挽き肉。
糊化澱粉によりまとめた感があり、
肉汁などまったく湛えないあんまりな品でした。
肉屋のメンチのクォリティの高さを思います。
先日出掛けようか?という機運になった時に、
グランベリーパークというワードが飛び出しました。
前回訪ねたのは5年ほど前。
全体像を把握する間も無く撤収したので、
今回その雪辱を晴らします。
元々アウトレットモールから始まったこの地は、
おそらく東急さんが主体となって、
街が造られたのでしょう。
どことなく二子玉川に雰囲気が似ています。
これと言って袖を引かれなかったものの、
「うさぎのしっぽ」
にてうさ達を観察して癒されました。
もし我が家にお迎えしたら、
メロメロに溺愛するのは分かり切っています。
それよりもお月様に帰った時の、
喪失感に耐えられないと思います。
ともあれ何よりも我が家は旅行が多いので、
今はまだうさぎさんとの暮らしは考えていません。
私の余命が明らかになったら、
お迎えするかもしれません。
献立
鰹の手こね寿司
千葉県産今朝水揚げ鰹漬け
有明湾刻み海苔 貝割菜
酢飯 山形県産つや姫のご飯 りんご酢
なめこの味噌汁 若布
刺身が食べたいと請われたので、
手こね寿司は?と返し同意を得ました。
鰹が適価なこの時季ならではの初夏の美食です。
手こねと言っても捏ねません。
漬けにした身を酢飯と重ねて仕上げます。
お付き合いくださりありがとうございます。
能登半島の復興が進みますよう心より願っております。
加油台湾。
今夜のISSです。
約10秒毎の露光です。