こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

リアルタイムのTV放映は、

ガラケーのワンセグを頼っています。

サブスクリプションはリアルタイムではないので、

こういう時に役立ちます。

※私の部屋にTVはありません。

 

防災面でも放送の価値は高いと思います。

災害時にネット環境が保障されるとは限りません。

またこれまでのAMラジオ局はFMへ舵を切りました。

それは広域に電波を届ける使命を終えたからです。

 

かつて私はラジオ少年でしたので、

ソヴィエトの日本語モスクワ放送を聞いていました。

共産主義を啓蒙する内容では無く、

国内のラジオ放送と大差ありませんでした。

何よりも海外のラジオ放送に、

触れられるロマンは堪らなく魅力がありました。

 

AM放送は周波数が低く、振幅変調です。

遠くまで電波が届く特性があります。

他方FM放送は周波数が高く周波数変調です。

クリアな音声ながら遮るものがあると届きません。

 

関東地方で例えるならば、

関東一円に届けられるのがAM放送、

送信所から半径10~100kmの範囲で受信出来るのが、

FM放送です。

 

ノルウェーではラジオをインターネット化したそうです。

それはインフラストラクチャとして万全かと疑います。

無線LANが機能しない災害時に無効化されます。

そういう事態下において有効なのは、

アナログな電波による放送だと思うのです。

 

いちアマチュア無線家としましては、

より遠くの局と交信することにロマンを感じます。

電波に拠るアナログ通信が古典的趣味として、

アマチュア無線にのみ残されようとしている現状を、

強く危惧しています。

 

喫緊の事態として予想される南海トラフ地震や、

オカルト界隈を賑わす来年七月の災害などがあります。

その際の情報を頼る手段について議論されないのは

残念なことです。

 

乾電池で動作するポータブルラジオを一台、

備えてみませんか?

 

 

献立

塩沖縄焼きそば

 袋野菜 豚小間肉 鰹顆粒 海塩

あきたこまちのご飯

甘塩鱈子

若布の味噌汁

 

 

沖縄食堂の焼きそばは大抵、

塩/ソース/ケチャップから選べます。

麺はもれなく沖縄そばですが。笑いかすみは

別メニュー扱いだと思います。

 

 

焼きそばだけでは物足りないので、

ご飯とたらこを添えます。

半額の鱈子に手が伸びました。笑

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

北陸のみなさんへ心よりお見舞い申し上げます。

加油台湾。