こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
「空の青さを知る人よ」
をロードショーで観たのは2019年11月でした。
既にマロリの自伝は読んでいたものの、
「あの花」「ここさけ」を観ていなかったので、
初めて触れる岡田磨里脚本作品でした。
浦山ダムからの景色
それとは別件で、
秩父は何度も訪れているお気に入りの土地です。
バイクで、車で、ラビュー/52席の至福にて。
グルメには事欠かない秩父市です。
わらじかつ丼の安田屋、豚味噌丼の野さか、
豚味噌漬けの肉の安田屋、ジビエ石焼きの鈴加園…
などなど肉好きなら垂涎ものです。
アクティビティならジオグラビティパークがお勧めです。
あかねえ！
話を戻しましょう。
アプローチは異なったものの、いわゆる
"秩父三部作"は他も観なければと常に思っていました。
そこで今月は岡田磨里強化月間としましたした。笑
あおいがベースを弾いていたのはこの辺りかな？
「あの花」の最終話を観ている時に妻が帰宅。
「泣いてるじゃん」と笑われました。
今日は「心が叫びたがってるんだ。」を視聴中、
最終盤の泣けるところで宅配便がやって来ました。
目を真っ赤にしたオサーンは気色悪かったことでしょう。
ともあれマロリ作品は単体でも楽しめるものの、
自伝にて明かされる自身の苦しみや葛藤が、
このシーンに反映されているのかと知ると、
より腑に落ちるものです。
夕刻に今年最後の買物へ行くと、
人の多さに気分が悪くなりました。
昨日に続いての動悸。さらに過呼吸。
まだまだ健康体では無いようです。
献立
年越し蕎麦 ざる蕎麦 新蕎麦乾麺
鴨南汁 合鴨せせり肉 九条葱
かつて大晦日は、
鴨すきを堪能して〆に鴨南そばという流れでした。
夜勤明けに築地場外へ出向いて、
合鴨肉を調達したこともあります。
本願寺の門前を通る時には必ずhideさんを思い出します。
鴨にまつわる思い出でした。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。
良いお年をお迎えください。