昨朝は「無理に出掛けなくていいよ」
と言っていた妻から、夕方には宿情報が届きました。
あーはいはい。出掛ける気満々なんですね。
宿を何件か見繕って相談の上決めました。
その模様はまた後日。
ほぼ下道で行ける道程なので、
朝10時出発と決めました。
ところが妻は何かが無いと探し回り、その都度、
手に取った要らないものをごみ箱に運んでいます。
他にも今やらなくてもいいことをします。
今に始まったことではないので注意しないものの、
その度に「またかよ」という気持ちにさせられます。
サザエさんの準備にイラつくマスオさん的な。笑
渡り蟹の潮汁、絶品です。
麦とろよりこっちのほうが貴重かもしれません。
結局30分遅れでの出発となりました。
目星をつけていた食事処への到着も、
開店から30分経過して駐車場が出待ちです。
さらに一時間並んで待ち、食事を終えたのは14時です。
でもこの食事処のオジスタッフは、
気の利いた滑らないジョークを時折かましてイケてます。
景色も良いし味も良し。良質な時間を過ごせました。
ありがとうございます。
寄り道する余裕があるつもりでいたのに、
そのようなことがあったもので、
宿の駐車場に到着したのは16時です。
さらに宿のオペレーションが滞りC/Iしたのは16時半です。
いろいろやらかしてくれた宿については、
また後日記録しようと思います。

広場では焚火が燃えていました。
新しくくべた薪からは水蒸気が立ち昇ります。
表面が乾くと炎を発し、
表層を燃え尽くすとまた水蒸気が上ります。
その繰り返しは化学反応です。
火を見て安心するのはヒトだけです。
アンドロメダ銀河と交互に、
30分ほど見とれて過ごしました。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。