こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

半年ほど行方が分からなかった物が見つかりました。

それはセパレートのbluetoothイヤフォンです。

この部屋から出ていないのは確かでしたので、

どこかにある筈と確証を得ていました。

それが毎日手に取るバッグの下から出てきて驚きました。

ポルターガイストか?と思ったほどです。

 

東は取っていないので、三碧の祐気の作用だと思います。

 

 

献立

アドボ

 豚骨付き肉 鶏手羽元 酢 濃口醤油 ディル

淡路島オニオンスープ 刻み九条葱 若布

はるみのご飯 (神奈川県産)

 

アドボはフィリピンの料理です。

酢に漬け醤油のさっぱり味に煮込んだ肉料理です。

酢の役割は肉を柔らかにすることであり、

酸味は煮飛ばします。

でもぽん酢のように酸味が利いた品が好みであれば、

追い酢をするのもアリだと思います。

 

 

日本ではフィリピン料理が一般的ではありませんが、

醤油味の品が多く、辛くも無いので、

ASEAN諸国料理の中では日本人に向いていると思います。

 

以前セブへ旅行した際にそれらを堪能しました。

ホテルのレストランは24h営業でした。

ランチも含めて食事はほぼホテル内で済ませましたし、

どの皿も美味しく安心出来る品でした。

 

例えば仔豚の丸焼きレチョン、豚足揚げクリスピーパタ、

広東風焼きそばパンシットカントン、

刺身のマリネのキニラウ等々。どれも気に入りました。

 

妻も事ある毎に

「フィリピンのごはんは全部おいしかった!」

と回顧します。

特にマクタンの英雄と同名の、

ラプラプと呼ばれる魚の蒸し料理が美味でした。

和名ハタ、琉名ミーバイ、英名grouperは、

妻を覚醒させた魚でもあります。

 

話が大きく逸れましたね。ごめんなさい。

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

дякую デャークユ。