こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

妻が休みの日はランチのカテゴリを相談します。

そこでよく、ピザとハンバーガー以外、と釘を刺します。

すると、あーまたそれね、と苦笑いを浮かべます。

私は生まれつき寝起きの唾液分泌が少ないので、

パンなどもさもさした品は飲み込み難いのです。

 

今日はわりと何でもよい気分でしたので従いました。

ハンバーグとのことです。

普段なら選ばないブロンコビリーを訪ねると満車。

出庫待ちする気は無いのでハングリータイガーへ。

ウェイティングせずに着席出来ました。

 

俵型ハンバーグをスタッフが席でカットして、

供された鉄板に押し付けて二次調理するスタイルは、

ハングリータイガーが先駆者だと記憶しています。

言い方が悪くて申し訳ないのですが、

フライングガーデンは二番煎じかと思います。

 

そういったステーキ/ハンバーグ店のソースは、

和風おろしぽん酢を多く見受けます。

でもHTのハンバーグソースは、

酸味が無くとてつもなく美味なのです。

「その肉をその乳で煮てはならない」

という掟を破っているように感じるものの、

玉葱を主体としたピュレと乳成分に、

ナツメグを足したかに感じられるソースは堪りません。

 

ガーニッシュは'80年代洋食風です。

焼きじゃがいも、ミックスベジタブル、

炒め玉葱、さやいんげん、など。

芋は炭水化物と敬遠してきましたが、

フレンチフライも含めて、

あれは肉汁を吸わせて食べるアイテムではないかと。

じゃがいもも私にとってもさもさ系なので得意としません。

そうは言っても、

肉汁と脂を吸わせるようになって見方が変わりました。

 

食が細くなったのでライスは小を選びます。

じゃがいもという炭水化物も伴いますので。

妻が注文した大ライスが、

私の元に届きそうになりふたりで失笑しました。

 

そんなこんなで、

昼からがっつり喰らって空腹は訪れません。

夕食はうどんすきが食べたいとのことなので用意します。

 

 

献立

うどんすき

 白菜 蒲鉾 帆立 浅蜊 鶏つくね 冷凍うどん

 

妻は何かというとうどんすきを求めます。

まあ簡単ですし私も好きなので異論はありません。

むしろ彼女にうどんすきを紹介したのは私です。

ここまで好きになるとは想像もしませんでした。

 

 

味覚って似て来るんですかね?

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

дякую デャークユ。