こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
9月に失効するANAのマイリッジを景品に交換しました。
コインに交換しても有効期限がありますし、
ANAは滅多に搭乗しませんので。
以前は0.8point/1mileのレートで、
T、R、Pなど各種ポイントへ気軽に交換していました。
それが現在では10,000mileからの受付に変更されて、
それが叶わなくなりました。
そこで世界や日本のグルメから景品を選びます。
北海道の焙煎昆布めん 麺戀(めんこい)です。
道産小麦粉に焙煎真昆布を練り込んだとのこと。
想像していたより細い麺ながらどんな味か楽しみです。
献立
ピエンロー鍋 干し椎茸 白菜 緑豆春雨 鶏肉 豚肉
胡麻油 葫 塩 黒七味
〆焙煎昆布麺
ピエンローは扁炉と表記するようです。
中国南部に端を発する鍋料理です。
何故この料理にたどり着いたかと言いますと、
昆布麺のリーフレットに、ピエンローの〆にどうぞ。
との記載があったことに拠ります。
今日は彼岸が明けたというのに関東は真夏日。
鍋という気分ではないものの好奇心が勝りました。
胡麻油は風味を高めるのはもちろん、
高温を維持するアイテムです。
蒸し煮していくと春雨が汁を吸って、
汁物では無くなります。
葫をふたかけ丸ごと入れたのは私のアレンジです。
器に取り、好みの味付けを施していただきます。
残しても仕方ないので春雨100gを用いたところ、
持て余すほどの炭水化物の量のあまり、
〆にたどり着けませんでした。笑
昆布麺の真価のほどはまた次回とします。
とは言えピエンロー鍋のおいしさは実感出来ました。
手間はかからず白菜をたくさん摂れるので、
次を楽しみにするとしましょう。
妻は味変にぽん酢を使っていました。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。