このまま護りに入ろうかと模索する私に対して、
妻は夏休みを満喫するべく現実逃避する気満々です。
その気持ちは十分過ぎるほど理解出来るので、
意向に沿えるよう計画を立てました。
そのあたりの苦労話はまた後日に記したいと思います。
JALの主要機材がB777からA350に代わり、
フライトはより快適になりました。
個人モニタとUSBポート(Cではない)は心強い装備です。
ミニオンですから。笑
機内で「深夜食堂」を観るのは毎度のこととして、
この旅では「シェフは名探偵」が目に留まりました。
映画「ラストレシピ~麒麟の舌を持つ男」
でも感じたのですが、西島秀俊は、
日本で最も料理人役が板に付く俳優だと再認識しました。
濱田岳のギャルソン役も品を感じられて好演です。
今回の妻のオーダーは、
プールがあるホテルかコンドー、とのことです。
とんでもなく高値のフライトと共に何とか手配しました。
何よりもレンタカーの手配には悩まされました。
もう沖縄の観光地は網羅した感があります。
ランチに立ち寄りつつのんびりとR58を北上します。
島に来たらやはり"すば"です。
毎昼すばでも構わないほど好きです。
そういう意味では私は香川県には住めません。
15時過ぎにC/I してすぐさまプールに身を委ねます。
水に浸るだけで涼を得られて満悦です。
今年は円安もあってK国人を多く見かけます。
大人でも浮具を装備しますし振舞いからして目立ちます。
それで思ったのですが、
もれなく小中学校にプールが在るのは特別なんだと。
島国日本ならではの発想のように感じるのです。
献立
地魚刺身盛合わせ
ガラサーミーバイ マチ 鮪 鮪たたき
パック味噌汁
パックご飯
この地stayなら地魚を食べておきたいのです。
毎度訪ねるtogoの刺身が美味しい店を頼ります。
沖縄の魚の多くは白身で淡白ながら、
その美味しさを味わわずにはいられません。
何故に連夜の生魚かと言いますと、
明日からの連休で河岸が休みとなるからです。
最低限の食器だけは持ち込みました。
パックご飯を温める方法を検証したこともありましたが、
ホテル内に共用電子レンジがあり事なきを得ました。
味噌汁も一椀パック、電気ケトルから湯を注ぎます。
ここ数年はコンドミニアムステイで自炊していましたし、
その甲斐あって旅行中の食費はかなり抑えてきました。
そこで今回も食事は一切付けず素泊まりを選択。
私どもは朝食を摂る習慣が無いので安価に済ませます。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。