こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

無念の死を強いられて、

成仏出来ずにいる人がいらっしゃると思います。

すべての魂が天に昇り安寧を得られるよう祈ります。

 

ふと思い出されたのは、山田洋次監督作品

母と暮らせば」です。

寓話のように描かれながら、

監督の反戦思想を強く感じた作品でした。

吉永小百合さんは、

お幾つになっても美しく品格を感じさせます。

 

 

献立

肉うどん風うどんすき

 甘辛牛肉 お揚げ 蒲鉾 刻み九条葱

 

妻に夕食の意向を訊くと、五回に一回は、

うどんを請われる気がします。笑

普段がそれぞれ別の個食なので、休みの日くらいは、

同じものをつつきたくてうどんすきで妥協してもらいます。

これは最小限形のうどんすきだと思います。

 

 

思い返せば若い頃、

一ヶ月に及ぶロングツーリングに出たことがありました。

その途中四国に四泊しました。

東京産まれながら東京のうどんが嫌いですので、

汁の色の淡さと出汁の深さに虜となりました。

四国滞在中はほぼ毎食肉うどんを食べていたほどです。

八幡浜で初体験したセルフうどんも新鮮でした。

 

肉うどんといえば九州の

"資さんうどん"も捨てがたいものです。

関東進出をお待ちしております。

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

дякую デャークユ。