ここ数日のことを書かせてください。

 

発端は火曜日の夜でした。

「明日は外出があるけどシフトの通りに終わります」

との申告がありました。

ところが翌水曜日の晩に

「急な仕事が入ったから遅くなる」

とメッセージが届きました。

 

ここで指摘すべき点はみっつあります。

 

・外出中に飛び込んだ仕事を、あなたが残業してまで、

 対処するのが理解出来ない。そのスキルを持つのが

 他に居ないのなら運営に問題がある。

 

・あなたの都合で私を振り回しているのに、

 侘びの一言も無い。理由と状況を伝えるだけでよい、

 というのは非礼なこと。自らに原因があり他者に

 迷惑をかけるならば「申し訳ないけど」とか

 「ごめんなさい」という一言があれば納得出来た。

 

・前夜の予告を無視しながら侘びのひとつも無い。

 食事の用意や先に休むようにといった配慮が無い。

 

そもそもこの人、

根本として「ごめんなさい」が言えません。

過失を咎めると

「わざとじゃないもん!」が口癖です。

それはそもそも躾がされなかったのでしょうか。

そんなこともあるので義実家を遠ざけています。

 

これまでもそのことを強く指摘してきました。

それで多少は改善されましたが、

自分のせいじやないことは自分は悪くない。

というスタンスに変化はありません。

 

不意に食器を割ってしまった時など

「ごめんなさい」と普通に謝罪があります。

過失が一元的なら侘びる良心は持っているようです。

そういった場合は

「形あるものはいつか壊れるから気にしないで」

と穏便に済ませてきました。

それが甘やかしに繋がっていたのなら、

私の認識不足と自省するところです。

 

webからこういう事例を探してみて、

悩んでいるのは私だけではないと知りました。

ただしそれらの事例の多くは、

「ごめんなさい」

を言わない夫に、妻が不満を呈する形態でした。

もちろん役割分担の逆転する我が家では、

正反対の模様です。それでも、

私だけではないのだと心強く感じました。

モチベーションを立て直せたこと感謝しています。

 

私に一切の非が無いなどとは言いませんが、

「ごめんね」

と一言添えるだけで人間関係は円滑になります。

そのことを分かってもらえる日は訪れるのでしょうか。

自己中心思考は正せるのでしょうか…

 

明るい老後を思い描けずに悶々とする日々です。

本心は家出したいのですが、

腰痛が治癒していないので叶いません。

口喧嘩はHPを消費するので避けたいものです…

 

 

昨晩は拒絶されました。

売られた喧嘩は買いたくありませんが、

ほとぼりが冷めて取り合ってくれるまで放置してみます。

 

夕食作りも休みます。

今宵はデリの冷やし担担麺です。

 

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

дякую デャークユ。