こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
コミック
「#神奈川に住んでるエルフ」 3巻p.56の、
シウマイ弁当の絵はweb公開ではカラーでした。
それが単行本ではモノクロ化されていて、
鎧田先生渾身の作画が台無しです。
私の目が黒いうちにフルカラー出版されますように。
崎陽軒のシウマイ弁当を食した記憶は、
年齢一桁まで遡ると思います。
いきさつはまったく覚えていませんが。
まあ当時はTVCMも流れていましたしね。
「おいしい シウマイ きぃーよぉーけーんー」
昭和のCMはメロディ盛りでした。
一例
"カステラ一番電話は二番三時のおやつは文明堂"
"伊東へ行くならハトヤ電話はヨイフロ"
"ゆったりたっぷりのんびり旅行けば三日月"
昨今はそんなCMは絶滅危惧種ですが、
店内放送のイニシエーション(死語だよw)により、
脳内に刷り込まれます。
一例
"ドンドンドン ドンキー ドンキホーテ"
"ヤマーダデンキ"
ヨーカドーにおける HELP/Beatles
身に覚えお有りですよね。笑
献立
崎陽軒シウマイ弁当風プレート 鮪漬け焼き 筍煮
焼売 鶏唐揚げ 蒲鉾 岩下の新生姜
かりかり梅 昆布佃煮 (デリ&市販品)
すべてを再現するのは不可能です。
出来る範囲で行います。
当該弁当は¥900ですので、
それを超えないよう努めてみます。
とは言えこの弁当の特徴は積極的に取り込みます。
焼売¥100 (9個で¥90)
筍¥300 (水煮1パック)
唐揚げ¥170 (閉店間際の半額デリ)
蒲鉾¥30 (一板¥100)
甘酢生姜¥100 (岩下社製)
昆布&かりかり梅¥180
鮪漬け焼きはありあわせ。
費用対効果の薄い杏子だけは割愛します。
惣菜だけでひとり¥500未満なので及第点でしょう。
もちろん貝柱入りの特性シウマイには適いませんし、
安いということは化調添加物まみれではあります。
安心安全な食品には相応しい対価を払いたいものです。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。