こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

日本の東西の境目が何処なのか、

TV番組などでよく検証されています。

鉄道の習慣や食文化に於いては、

岐阜県関ヶ原とされるようです。

 

 

また別の視点から見るとより興味深くなります。

ここでは神社の御朱印初穂料について見ていきます。

神様の力をお借りする身なので指摘ではないこと、

先におことわり申し上げます。

 

私の経験からするとその境は箱根峠にあります。

伊豆国〇〇大社が三百円に対し、

相模国〇〇神社が五百円でした。

また甲信越の多くも五百円です。

壁は中央山岳、富士山、箱根カルデラにある、

というのが私の見立てです。

文明文化習慣に拠らない境目は、

その辺りのような気がします。

 

 

献立

手延べ平麺 (小豆島産 冷麦相当) 

煮干しつゆ (茅乃舎)

薬味 大葉 茗荷 刻み海苔

茄子の焼き浸し

炙り栃尾揚げ

 

 

この手延べ平麺のコシは癖になります。

まるでうどんです。

稲庭のほうが細いのではと錯覚させられます。

蕎麦には鰹出汁が合いますが、

うどんにはいりこや煮干しが合うように感じます。

 

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

дякую デャークユ。