こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

昨夜まで何とも無かった右足が痛みます。

じっとしていれば意識しない程度ながら、

歩行・昇降の際に難があります。

速歩以上の動きは無理です。

踝の下を押すとさらに痛みます。腫れはありません。

この痛み、以前にも経験しています。

 

念のためおことわりを申し上げますと、

断じて痛風ではありません。(経験者談w)

考察されるのは、湿度が高い故の、

床と足裏の粘着が原因のように思います。

そこが固着しているなら、

体を翻した時に負荷がかかるのはそこですので。

 

 

献立

蕎麦湯オートミール コンキリエ アソート豆 

 押麦 鶏胸挽肉 生クリーム すべりひゆ

ベーコンエピ

 

朝食みたいな夕食です。

妻の帰宅は遅いので、

消化に良さそうな品にすることもあります。

 

先日の蕎麦は無塩でしたので、

肥やしとして植木にも遣れます。

とは言え蕎麦の栄養が溶け出しているので、

優先して食事に用いたくなりました。

 

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

дякую デャークユ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは松坂大輔が、

甲子園決勝戦で完投した夏のことです。

総合病院のロビーにて中継を観ていた記憶は鮮明です。

 

ある晩、帰宅しようと東京臨海部、倉庫街の、

片側2車線の直線路を走行していた時のことです。

急に路傍から合図も無くスポーツ車が発進しました。

さらに合図も無く反対車線へ転回したのです。

 

追突を避けようとフルブレーキをかけて、

私のバイクはグリップを失い転倒。

体ごと路面を引き摺りました。

それにより右足を捻り、

右前腕一面に擦り傷を負いました。

 

翌日受診すると看護師に窘められました。

「どうしてすぐ来ないの!

 何の為に救急があると思ってるの!

  破傷風になってからじゃ遅いのよ!!」と。

 

その時、右足についても触れたと思うのですが、

科目が異なるのは煩わしいなと我慢して過ごしました。

 

ちょうどこの頃は転職を目論んでいました。

筆記試験は通過したものの、9月になっても右足が痛み、

西新宿の摩天楼街へ面接を受けに向かった時は、

如何にバレずにびっこを繕うかと必死でした。

 

痛みは10月には治まり転職は成功しました。

でも結局、休職して退職するに至ります。

 

明日は小暑、晩夏のはじまりです。

気学の師匠は

「何かが変わる時には膿を出すような事が起きる」

と話していらしたのが思い出されます。

 

何かが変わってゆく暗示を感じます。