こんにちは、

あるいははじめまして。

日々の献立を綴っています。

よろしければ立ち寄っていってください。

 

この音楽、相応しいのか?

 

通院するクリニックの待合室では、

ある二曲が繰り返されます。

・リムスキー・コルサコフ シェエラザード第一楽章

・ヘンデル 王宮の花火の音楽 歓喜

 

シェエラザード1は短調。

荒海を乗り越えるニュアンスが不穏です。

ヘンデルは金管が硬くて耳障りです。

 

ここの先生はクラシックにまったく通じて無い方です。

診察は世間話なのでよく存じております。

なのでいい加減に流していると分かります。

メンタルの医師は共感性があると潰えると聞きますので、

この共感性の無さもスキルの内なのでしょう。

敢えて指摘はしません。

 

ひとりのメンタルを病む者として、

同じくする人にお勧めしたいクラシック曲を挙げてみます。

 

・J..S.バッハ G線上のアリア

・パッヘルベル カノン

・アルヴォ・ペルト 鏡の中の鏡

 

結論。

ミニマルミュージックが向いてるような気がします。

 

 

献立

海ぶどう丼 とびこ

牛汁そば

 

 

島人は海ぶどうを食べません。

その存在を認識していて意図的に食べないのか、

口に合わないのか、そのあたりはよく分かりません。

ひとつだけ思い当たることがあるものの、

それが理由なのかは分かりません。妻は、

それを見つけてしまったので細心の注意をしています。

と言いますか内地に於ける、フーチバー、ニガナー、長命草、

くらいの地位なのだと想像されます。

 

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

дякую デャークユ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J..S.バッハ G線上のアリア

 

パッヘルベル カノン

 

アルヴォ ペルト 鏡の中の鏡

この曲についてはテンポも吟味されます。

速いと急かされて落ち着きません。

ギドン クレーメルのこのテンポが安心出来ます。