こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
母方の祖母は母が幼い頃に亡くなりました。
腎臓病だったそうです。
その後祖父は再婚。
継母は連れ子だけを溺愛し、
母は下女同然に虐げられたそうです。
彼女がcinder ellaになれなかったのは、
unluckyとしか言い様がありません。
甘いものに飢えて育った彼女は、
30代になると飴を手放さなくなりました。
常に口に飴がいたのです。
その結果として晩年は糖尿病を患いました。
緑内障を併発して唯一の娯楽、読書を諦めました。
とは言え、
母から勧められなかったら触れなかったかもしれない、
三浦綾子、渡辺淳一の小説との出逢いは新鮮でした。
クリスティアンとしての視点から描かれる、
三浦綾子の世界観。
医師ならではのリアリティを感じさせる、
渡辺淳一の世界観。
今尚私の心の糧です。
そうは言っても母への愛は希薄なのです。
愛を知らずに育った母は愛し方を知りませんでした。
よって虐待も経験しました。
そのことは母が認知症になる直前に和解しています。
湿った過去の話を持ち出してお目汚し失礼しました。
献立
グリーンカレー 茄子 紙pcグリーンカレー
トムカーガイとバクテーの余り
ジャスミンライス
余り物整理に既製品を足してまとめました。笑
紙pcGCは案外辛いのでだいぶ希釈しています。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。