ランチはらーめんがいいと言うので、
妻も気に入っている"二郎インスパイア"系へ。
そのようなカテゴリのこちら様には塩味があります。
稀有なのです。
醤油味を好まない私には有難い提供です。
半年ぶりくらいの訪問でしたが、
以前のように脂・葫マシマシにカスタマイズ。
それが裏目に出ます。
元々脂は受けつけない体質ながら、
こちら様は平気でした。
いえマシマシにすると嗜好に適うのです。
でももう諦めなくちゃいけないのかなー?
午後は腹がぎゅるぎゅるでした。
夕食は昨夜申し合わせたとおり、
'19以来のもんじゃ焼きです。
旧宅周辺は選べるほど鉄板焼き店がありましたし、
どちらも美味しい店でした。
それが当たり前だと思っていたのは、
東京下町の特別性なのだと今更ながら気づきました。
やはり明太もっチーズは王道です。
とは言えその他はまったく口に合いません。
卓上のソースにて仕上げた焼きそばは、
歯がきゅっきゅっと鳴って添加物の影を感じます。
ああやっぱりココはawayなんだなと思い知りました。
西日本には無い食文化だと思うので補足します。
もんじゃ焼きを食べる時には「こて」を用います。
(↑↑↑の画像)
掬うモノではなく、
焦げを押し付けて糊を引き寄せる道具です。
それにしても、
本場のもんじゃと七輪ホルモンが懐かしいっす…
てか外食が口に合わないって致命的だなあ。
手前味噌ではありますが、
私の手料理がこの世で最も口に合います。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。



