こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
鬱はうつるとよく言われます。
特にHSP気質だと共感し過ぎて、
自分のことのように悩み病んでしまいそうです。
しかしながらこの案件は、
そのようなことを気にしている猶予はありません。
急を要するのです。
妻は職務において煮詰まっています。
休みの日にまで仕事のこと考えたくない…
かと言って体を動かしたり出掛けるのも億劫…
これは精神疾患の一歩手前なので、
何とか息抜きを仕向けなければなりません。
そこでアフタヌーンティーに誘いました。
ひとくちサイズの美味を楽しみながら、
flavored tea の香りに身を委ねます。
心を空っぽにして過ごすのは癒されるものと思います。
献立
鶏ちゃん 鶏肉 生牛もつ
きゃべつ
〆焼きうどん
鶏ちゃんは岐阜県の郷土料理です。
"けいちゃん"と読みます。
飛騨ではなく美濃のものと思います。
鶏肉に味噌だれを絡めて焼く簡易さに惚れました。
高鷲あたりではゲレ食にもSAメニューにもあり、
愛されているんだなと感じました。
また現地食堂にて食べたときは、
牛ホルモンとコンボにしたのでそれを真似てみました。
鶏ちゃんには専用のたれが存在します。
浸けた肉の冷凍品もあります。
とは言え味付けはまったく難しくありません。
肉1000gに対して、
味噌4 醤油3 酒1 味醂1 各大さじ
砂糖小さじ2にて、
概ね再現出来ます。
てゆーかアバウトでいいんじゃね?笑
ひと晩漬け込むことで味が染みて、
ぷりぷりに仕上がります。
プレートでのコツは常に返して焦がさないことです。
それを見越してクッキングシートを敷きます。
こうすることで焦げず蒸し焼きに仕立てられます。
うどんを余った汁で煮込むとおいしいです。
もはや焼きうどんではないですね。笑
妻曰く
「鶏肉の最もおいしい食べ方のひとつ」
らしいです。お粗末様でした。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。