こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
転居して来て間もないころは、
家系の本場だぜぇとばかりに食べ歩きました。
ところがそのひと月半後には
「家系らーめん断ち」を決めたのです。
理由は、
加齢とともに豚骨出汁を好まなくなったことです。
食べる度にうぷぷとなり後悔が立ちました。
そんな家系らーめん断ちから一年半が経ちます。
まったく食べたいとは思いません。
それがひょんなことから、
食す羽目となってしまいました。
おもむろに入った店の屋号に家は付きません。
食券機を見て「やっちまったー」と気付きます。
ならばとちょっと捻った品を注文。
麺の硬さ/味の濃さ/脂の量…
を訊かれてダメ出しを喰らいます。
鶉の卵こそ入らないものの、
湯がき法連草に叉焼、平打ちの短い麺。
まさに家系です。
○○家を名乗らないステルス家系に遭遇したのは、
これが人生二度目です。
案の定うぷぷでした。
もはや私に家系は不要です。
食の断捨離は寂しいものですが…
(くだらない長文をごめんなさい)
献立
芹と蟹缶のちらし寿司
干し椎茸 金時人参 くわい 刻み海苔
松茸の味お吸い物 (永谷園)
年明け初の米飯です。
餅を愛してやまないわたくしどもですので、
米飯の存在を失念する毎新年です。
煮しめを刻んでのリメイクなど如何でしょう。

「おいのりしよっか」
と言うと妻は一瞬言葉を失いました。
刻み海苔を手にしてあらためて
「praying じゃなくて追い海苔ね」
「するするー!seaweed papar!」
いつもこんな会話です。笑
てかこの英語合ってんのか??
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。
芹と蟹缶のちらし寿司
芹一把・・・・・・・・・・1cmに刻み解凍で1/3min.
米二合・・・・・・・・・・水と蟹缶汁にて定量炊飯
りんご酢・・・・・・・・・100ml
蟹缶・・・・・・・・・・・・・110g缶
くわい適宜・・・・・・・・粗みじん蒸らしに便乗
A
干し椎茸小二枚・・・戻して薄切り
金時人参30g・・・・・細切り
お揚げ1/2枚・・・・・長辺を半分にして細切り
Aは椎茸水100cc 砂糖大1/2 醤油大1で炊きます。