こんにちは、
あるいははじめまして。
日々の献立を綴っています。
よろしければ立ち寄っていってください。
きのう妻は、
都心へ日帰り出張で直帰だと言い残して出掛けました。
それが待てども待てども連絡は無く、
22時を過ぎて今更
「いま新宿」
そうなるの分かってた筈だよね。
どうして早いうちに一言寄越さないかね…
そんな理由で何度口論になったことか。
トイレに行くふりしてメッセージくらい送れるよね。
夕食待ってるこっちのことも想像出来るよね。
何だかもう門限を破っても、
時間が経てば不問に付されるのを知っている、
子供の狡猾さなのです。
怒るのは無駄なのでテキトーに小腹を充たして寝ました。
そんな訳で昨日の更新は出来ず、
昨夜用意した品をリメイクしての夕食を予定していました。
ところが今夜ももまた、
一時間以上の遅れが確定しました。
外面ばかり良く装って、
家庭を省みない姿勢にはうんざりします。
「5分遅れるなら10分遅くなってもいいから連絡しなさい」
これは私の信念であり、
これまで率いたパート/バイトさんたちに、
求めた事でもあります。
お付き合いくださりありがとうございます。
дякую デャークユ。
皆様におかれましては幸がありますよう願っております。
たんめん探訪番外編
以前から気になっていた隣り街の町中華へ。
そこへ至るには信号と渋滞を越えねばならないので、
なかなかに敷居が高いのです。
(すもうナンバーだしねw)
注文は
「海老そば」
画像から察するに美味しそうなので果たしに行きました。
(道場破りかよw)
うん、コレは間違いない。
きっと完全無化調、私の歯が鳴りません。
そして鶏がらの利いた出汁にとてもコクを感じます。
白菜は削ぎ切り、菱形の人参と、
ひと手間が垣間見えます。
大きな海老が五尾入っているにしては廉価です。
麺は中細ストレート。
固い茹で上げながら柔くなるのは早いようです。
しかしながら麺表面の糊化したところに、
旨い出汁が絡みついて来て二度美味しいのです。
汁は思わず飲み干してしまいました。
(塩分欲してたのかもね)
久しぶりに心から美味しいと思える品をいただきました。
(自分で作ったもの以外でね)

