家でも旅先でもTVを観ることは滅多にありません。

地デジ移行以降、

ブラウン管から液晶へと薄くなったホテルのTVは、

専らタオルを干すためのものでしかありません。笑

 

それがどうしたことか、

二度TVの世話になった今回の旅でした。

 

まずはホテル泊最終夜の金曜ロードショー

塔の上のラプンツェル

ニセの母の呪縛から、

自らを解き放っていく展開は爽快です。

魔法はディズニーの伝家の宝刀ですね。

その魔法が簡単なことで絶たれてしまうのも、

大切なことは疎かにしてはならない。

そんな教えのようで、

ただのアニメと侮れない感想を得ました。

 

そして帰路船中泊での、

BS松竹東急開局記念放映

幸福の黄色いハンカチ

武田鉄矢若いなあ。

てかコンドーさん買いに行ってさ、

ただのスケベじゃん。笑

高倉健シブいなあ。

倍賞千恵子の凜とした美しさは素敵ですね。

宮崎駿監督は光枝のブレない愛を、

ソフィーの愛と重ねて、

倍賞千恵子さんを起用したのかな?

なんてね。

 

さらに04/02土曜夜の

約束のネバーランド

私の部屋にTVは無いので、

未だ現役ガラケーのワンセグで視聴しました。

いつだったか沖縄へ向かうJAL便の機内で、

本作を途中までしか観られず、

モヤモヤとしたままでした。

 

ノーマンは捨て石になった感をまぬかれませんが、

レイの出自とイザベラの過去が明らかにされて、

みな無事にエスケイプ出来て、

良い終わり方だったと思います。

 

でもさ、

インテリの説く鬼との契約も、

理解出来るのがもどかしいものです。

「公共の福祉のために個人の自由は束縛される」

そのような大人の論理を踏まえていると、

強く葛藤を覚えるものです。

そしてまたそれとは相反する、

誰一人として犠牲にしないというエマの葛藤にも、

共感してしまって困ったものです。

 

ディズニーも、

山田洋次監督も、

北川景子とナオミワタナベも大好きなので、

これら三作との出会いに感謝します。

 

お付き合いくださりありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷たくとも雨は春の呼び声です。

とは言え気圧が低いからか体が怠く、

やる気は起きません。

 

 

引きこもったので夕食はデリバリーを頼ります。

Lサイズ半額クーポンもありますしね。

でもチキテリは好まないので、

それを含まないクォーターで魅力的なのは、

毎回コレになってしまいます。

ホワイト海鮮と高麗カルビを含む品。

結果オーライです。

 

それにしても半額に出来るマジックは謎です。

P社は絶対に半額にしませんからね。

海老マヨは看板だし美味しいけどさ、

半額に甘んじちゃうよね。