きのう妻は帰宅するなり、
長い長い愚痴を垂れてきました。
緊急事態になって、
リモートワークやウェブストアの管理が業務の主軸となり、
パソコンを使えないと仕事にならないのだと。
彼女の他のリーダーたちは、
パソコンが使えない!
ネットリテラシーが無い!
教えても覚えない!
と相当激高した余韻を伴わせて不完全燃焼を燃やしていました。
その人たちは私より若いというのにもう、
新しいものを脳内にインストールする余地が無いのだと察しました。
さらに困ったことにビジネス仕様のメールを打てないというのです。
こういう時はこういう文面をとテンプレートを求めてきたそうです。
そういう時は、
間違いを起こさないようにマニュアル化するのも一手です。
しかし、
たくさんの顧客にカスタマイズ対応をするのもスキルだと思います。
自分の判断でトラブルになったらと考えると独断できない、
そう聞いて、
「ああ、オールドタイプですね」
と思いました。
妻には「お疲れ様、頑張ってるね」と応え
「この先の時代をリードするのはあなたの世代だから
その人たちを手玉に取るくらいの気持ちでいいんじゃね?」
とコメントしておきました。
以上、ビジネス下克上のおはなしでした。
献立
汁なし担担麺
プチ追い飯
胡瓜の梅肉和え
手前味噌ながら、
いい加減に作った"たれ"がなかなかでした。
花椒、辣油、醤油、梅酢、砂糖、練り胡麻、です。
アベノマスクはまだかなと待つ日々、
"アホノミクス"なる言葉を見つけて片えくぼになりました。
テンプレート答弁を繰り返してたらそりゃねぇ…
国政での下克上はいつになりますことやら。
きょうも読んでくださってありがとうございます。