先日「ガンボ」を作ってから、
ケイジャン料理に興味が向いています。
頭の中ではカーペンターズの歌
「ジャンバラヤ」が繰り返されています。
これも何かのお導き、作ってみましょう。
思い立ったが吉日です。
セルリ、オニオン、ベルペッパーを
炒めたものが主軸になります。
鶏とソーセージも必須です。
ケイジャンスパイスはぜひ。
ピラフというよりパエジャに近いような気もしますが、
米は炒めず炊飯器なんちゃって調理です。
水は気持ち多めに。
ザリガニのパイとフィレのガンボはまたの機会に。
献立
ジャンバラヤ
蛸とじゃこ、大葉のオリーブオイル和え
セルリ葉と玉葱のチキンスープ
これは我ながら会心の作でした。
手前味噌ですみません。
ウチの照明暗くて映えなくてもどかしいです。
テレワークを続ける妻は週一で出社しています。
そして上司からこう言われたそうです。
「コロナが終息しても元の社会には戻らない
それに備えて心しておくように」と。
ごもっともです。
先見の明がおありのようで頼もしいです。
うつの人達によく言われている、
病気が治るのは元の自分に戻るのではなく、
生まれ変わるんだよ、という、
そういう発想に似ています。
もちろん私も生まれ変わらなければなりません。
時流に乗れるよう備えなくては。
きょうも読んでくださってありがとうございます。


