さかなへんにみやこと書いて鯨。

きっと和製漢字ですよね。

 

今さらですが、

チャングムの誓いの話中にも、

鯨肉が登場していたのを思い出しました。

珍しい食材が手に入ったから王様に食べていただきたい、

そんなエピソードだったような気がします。

日本語吹き替えではハンサングンの台詞として

「魚と牛肉の間のような味」

と言い表されていたように記憶しています。

それをチャングムがどう調理するか、

そのスキルを試されていた回でしたでしょうか。

それにしても、

たしかに魚と牛肉を足して割ったような食味ですよね。

言い得ていると思います。

 

お隣の国に捕鯨文化があったのかは知りませんが、

似ているところも多いですし、

政争としていがみ合わないでもらいたいものです。

献立

鯨すじ大根炊き

紅芯大根と海ぶどうのサラダ

大根皮金平、明太子、そぼろ納豆

小松菜とお揚げの味噌汁

とちぎの星のおいしいご飯

蒟蒻が浸透圧で縮んでいます。

角上で買ってきたコレ、

水を吸って2倍くらいに膨れて煮凝ります。

筋というよりはゼラチン質の塊でした。

海ぶどうを食べ尽くすと寂しい気持ちになります。

ご飯の供を用意すると大抵ご飯が足りなくなります。

 

過日の食卓…

函館塩ラーメンにコリアンダー、海ぶどう丼に海老。

北海道と沖縄の出逢いです。

このラーメンキット、美味しいけれど本当に少量です。

コストパフォーマンスを高めるには、

数日間食材が被るのは致し方ありません。

 

きょうも読んでくださってありがとうございました。